こちらのブログの内容に対して

 

↓ ↓ ↓

 

朝起きたら メッセージが届いています。

 

 

ってアメブロさんの管理場面に表示されてたので

 

メッセージ欄みたら3通、

 

しかも全部同じ人から!!!滝汗

 

のメッセージで、内容読んだんですけど

 

概ね意味不明だったのでその方が

 

言いたかったであろうことの集大成が

 

タイトルの件です。

 

 

たぶん、同じこと思ってる人も

 

もしかしたらいるかもと思ったのでね。

 

 

*アメブロのほうにメッセージいただいた場合は

 

許可なくブログネタとして掲載させていただきます!

 

と記しておりますのでご注意くださいね*

 

 

「・・・親のルールが滅茶苦茶で私の人格否定をや

行動否定価値観否定にあふれていてそれでも言うことを

聞けみたいなブログは頂けなかったですし親のルールが間違っているのに物を壊される子供の身になってみてください。心理学の先生が子供の人生は自由にさせなさいと言っています。私は親のせいで鬱3回になって自分が悪いとは思っていない親に育てられたので自分が悪いと思いません」 

 

>3通いただいたものを一部ずつ原文ママ抜粋

 

要するに親がルールを押し付けるってことが

 

解せないということらしいですが

 

 

もちろん、子供の好きなようにさせる方針が

 

あってもいいと思いますよ。

 

それが親側の自分ルールならですね。

 

 

今回ご相談いただいたAさんの場合

 

Aさんの親としての在り方として

 

 

*危険を察知したときは

迷わず注意するし、今までもそうしてきた

ということ。

 

*知らない人との金品のやりとりは

危険行為につながると判断したこと。

 

*娘さんのお金の稼ぎ方についても

Aさんにとっては品のない行為だと

感じるもので血を分けた娘には

母が嫌だと感じていることは

知ってほしかったということ。

 

 

わたし思うんですけど

 

未成年の人ってまだ人としての在り方が

 

固まってないんですよね。

 

 

だからこそ

 

まずは親の価値観を受け継いで

 

生きる時期があって

 

当たり前だしそれでいいと思います。

 

 

だからAさんの価値観を

 

娘さんにゴリゴリ押し付けるのは

 

全然問題ないと書いたのです。

 

 

 

もちろんそのことによって

 

押さえつけられてしまう

 

子供が持って生まれた個性や

 

才能もあるかもしれませんが

 

 

スポーツとか芸術系のことは

 

相当な努力が必要かもだけど

 

他の件に関しては

 

子どもが成人してからでも

 

子ども本人の努力でいくらでも花開きます。

 

 

 

そのときは親から押し付けられた価値観

 

覆しちゃって全然いいと思うし

 

親とは違う価値観に出会い

 

受け入れていくことを成長、親離れ

 

というんじゃないかなとおもいます。

 

 

メッセージくださった方が

 

何歳かわかりませんが

 

おそらくとっくに親離れしていないと

 

いけないご年齢だとお察しいたしますよ。

 

 

いい年こいた成人が

 

親がこうした、ああしたって

 

いつまで親のせいにしてるんですか?

 

 

うちもたいがいな毒親でしたが

 

成人になって

 

親から受け継いだ価値観のいいところ

 

悪いところも吟味できるようになって

 

おかげさまで今はちょっとやそっとのことでは

 

不安になったり怯えたりしなくなりましたね。

 

 

 

これもめちゃくちゃな親に育てられて

 

世間様とは違いすぎる

 

相当変な価値観押し付けられて

 

ひぃひぃいいながら

 

そこから卒業して新たに自分の価値観や

 

在り方で生きるという過程を

 

たどったからだと思います。

 

 

 

これ特別なことではなくって

 

正常に親離れ出来る事ができたら

 

誰でも自然にやれることです。

 

 

親離れってどうするかというと

 

最初のステップは

 

親を怨むことからスタートだよねニヤニヤ

 

 

 

だからメッセージくれた人も

 

まだこのファーストステップに

 

いるんだと思うのですよ。

 

 

で、恨むステップの次に待ってるのが

 

親とは真反対の考え方、価値観の構築。

 

メッセージくださった方はそろそろ

 

このステップに移行してもよいのでは?と

 

おもいますよ。ええ。

 

 

そして最終的には

 

親の価値観も親の立場、あのケースなら

 

ありだったなと認めつつ

 

自分らしく生きることキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

ここまでくれば押し付けられて

 

苦しかった親の価値観残影に悩むことも

 

なくなりますし

 

 

当然、親を怨む気持ちなんて

 

さらさらなくなる。

 

 

うちの父に限っては

 

わたしの中では

 

おバカで裸の王様で

 

いうこと支離滅裂でやること

 

めちゃくちゃだったけどなんだか

 

憎めない人に変わりましたね。

 

 

 

脳の病気で痴ほうになってしまった

 

母にも長女のわたしは

 

いろいろと女同士ならではの

 

感情のぶつかり合いがありまして

 

それでも若くして母親になって大変だったから

 

仕方ないし

 

あんな大変な配偶者がいて

 

あんなのが夫だったら(父のこと)

 

フツー別れるのに

 

なんだかんだマイワールド貫いてた

 

母には尊敬と感謝しかない。

 

 

 

思春期って子供が新しい価値観で

 

生き始める準備のときなんですね。

 

だからある意味、真反対の価値観を

 

ぶつけてやるといい意味でそれが

 

自立につながるかもしれませんね。

 

 

いずれにしても親が子どもに

 

してあげられることって

 

ほんの短い期間の間だけです。

 

あとは怒鳴っても叱っても

 

言うこと聞かないのが

子どもという存在ですから

 

 

未成年のお子さんをお持ちの方は

 

親心全開で子供さんと接してみてくださいね。

 

 

 

ここまで書いて本当に親ってすごい存在なんだなと

思うと同時に

わたしには子育てなんていう大変なことは

一生かかってもできないことがよくわかりました

ほんと、わたしみたいなやつが

こども産まなくてよかったと感じました笑い泣き