昨日のブログは

 

子供さんがいらっしゃる方から

 

「すごく腑に落ちました!」

 

「参考になりました!」

 

とおっしゃっていただきました。

 

↓ ↓ ↓

 

実はわたしは似たような理由で

 

未成年の方の霊視鑑定はお断りしています。

 

というのも21歳以下の人は

 

第一チャクラ、第二チャクラの状態が

 

日によって変わります。成長期ですので

 

当然といえば当然ですよね。

 

なので

 

他の部分をみて

 

基本的気質をお伝えすることはできても

 

この子が今どうしたらいいか。

 

なんていうご相談はまずもって解答不可です。

 

なので、親御さんにこの質問をされた場合は

 

「親がこの子に対してどう接するか」

 

これだけをお伝えしています。

 

これね、幼稚園とか保育園とかも

 

 

同じようなことがあるって聞いたのですが

 

最近の親ってしつけでもなんでも

 

第三者に丸投げするらしいですね。

 

で、文句だけ言うらしいですが

 

それ、心霊業界でも結構あります。

 

 

昔わたしが新人だった頃なので

 

12年前かな。

 

親子で霊視を受けたいというケースが

 

あったんです。

 

 

で、本当はイヤだったので

 

お断りしていたのですがあまりにも

 

しつこく(今なら絶対相手しませんが)

 

しぶしぶご家族での霊視を引き受けたんですよ。

 

 

 

一人ひとり料金がかかることをお伝えしてね。

 

そして当日。親の鑑定が終わったあと

 

わたしは未成年の場合は親も同席することを

 

お約束していただいたにも関わらず

 

その親、当時高校生ぐらいの男の子を

 

わたしのサロンに置き去りにして

 

「この子はしっかりしてますから

 

わたしがいなくても大丈夫です」

 

とほざき買い物に行ってしまったんですね。

 

 

 

いやいや、しっかりしてるとかそういう問題じゃなく

 

第一チャクラ、第二チャクラが整っていない人間に

 

いらんこと言えないんですよと

 

 

当時の私は強く言うこともできず

 

仕方なくその子と話したのですが

 

本人、ものすごくイヤそう・・・・・ニヤニヤ

 

 

 

そりゃいやですよね。知らない怪しいおばさんと

 

二人きりにさせられて。

 

しかし仕事なので今の悩みを聞いたり

 

その悩みに対してどうしたらいいかぐらいの話は

 

しないとと思って色々話しかけてやっても

 

このクソガキ男の子は

 

知らんふり。かばんからゲームを取り出して

 

ゲームを始めたので

 

親に電話したんですね。

 

「子供さんの分の

お金は返金しますからどうぞお引き取りください」

 

と。そして、親が迎えに来たのですが

 

「先生、この子の守護霊さまは誰ですか?」

 

「この子は将来弁護士になりたいと思ってるのですが

 

なれますかね?」

 

って矢継ぎ早に効くので

 

「だから同席してくださいとお伝えしたんですよ。

 

ゲーム始めちゃったので興味がないということですから

 

ほっといたらいかがです?」

 

 

とお伝えすると

 

「〇〇くん弁護士なれるって?」

 

とその場で子供に聞き

 

子供は子供で「知らん。もう帰る」

 

と不機嫌丸出し。

 

 

なので、わたし最後に親にいいました。

 

 

親のお金で人の時間使って

こんな不貞腐れた態度取るような人間が弁護士なんかなれると

おもってるんですか?

こんなとこに連れてくる前に

ちゃんと人としての礼儀や

教育をしたらいかがです?

真顔

 

とね。新人でも当時からいうことは言うわたしニヤニヤ

 

 

親子で固まったまま、逃げるようにお帰りになりましたが

 

まぁ、だいたいの場合、親がぼんくらで

 

ちゃんとその子に合った

 

教育できてないことが原因で問題を起こしたり

 

いろいろあるわけですよ。

 

その子に合った教育の仕方なら

 

霊視でいくらでもお伝えしますし

 

まぁ、わたしのところに子供のことで来る親御さんの

 

90パーセントは

 

過保護で過干渉だから

子供が言うこと聞かなくなってるパターン 

 

なので

 

くそがきお子さんを連れてくるまでもないんです。

 

子供というのは第一チャクラ、第二チャクラが

 

整っていません。

 

なので常にフラフラしてます。

 

親から見るとそれが危なくみえたり

 

自分が手を貸したりしないとダメと

 

思ってるようですが

 

5歳過ぎたら、そろそろ一人でなんでも

 

できるように育てるほうが第一チャクラ

 

第二チャクラの安定につながります。

 

 

たとえば自分の身の回りのことは

 

極力自分でやらせる。

 

これをやらせることにより

 

どうしたらとっとと終わらせることが

 

できるか子供は子供なりに自分の頭で考えます。

 

 

自分の意思で動く。

 

これが第一チャクラや第二チャクラを

 

整えるために大事な作業なのです。

 

それを

 

「わたしがやったほうが早いから」

 

と親がとりあげると

 

子供はなんにもできなくなります。

 

つまり第一チャクラ第二チャクラが

 

ふにゃふにゃのまま大人になるのです。

 

 

子供に任せると効率も悪いし

 

散らかったままかもしれないけど

 

人間として育てていくには

 

それやらないとダメなことなんですよ。

 

 

 

とかいいながらわたしですね

 

子供の頃から頭が悪すぎて

 

時間割がまったくできなかったんです。

 

小学校に入ってから母が働きに出たり

 

弟たちがうまれたりして

 

忙しかったせいもあり家族

 

誰も時間割の読み方を

 

教えてくれなかったので

 

わたしランドセルに全部の教科書を入れて

 

学校に行ってたんです。

 

時間割のシステムに気が付いたのは

 

小学校4年生のときでした。

 

しかし、自分で気が付いたので

 

それまで忘れ物の女王だったのですが

 

そこから忘れ物あんまりしなくなりましたね。

 

今はできなくても時間かかったら

 

やれるようになるんです。

 

 

部屋の片づけもね、

 

わたし片づけが苦手だったのですが

 

同じ部屋だった妹も片づけ苦手。

 

 

しかし母が時々文句を言いながら

 

きれいに片づけてくれるので

 

気にしなかったんですよね。

 

 

なので弟二人の世話、家事、仕事で忙しい母が

 

手が回らないときはもう

 

二人で使ってた部屋は

 

ゴミ屋敷さながらでした。

 

ところが、ある時、わたしが小5のときだったと思います。

 

あまりにも部屋が散らかってるのを見かねた

 

父親が怒り狂い

 

わたしと妹の

 

机の中のもの、洋服ダンスの中のもの

 

すべて庭に巻き散らかしたんです。

 

 

たぶんすべて片づけるのに

 

4時間ぐらいかかったんじゃないか

 

とおもいますが

 

 

それからというもの

 

やっと自分たちで片づけるということを覚えました。

 

 

つまり何が言いたいかというと

 

子供に手をかけすぎてろくなことはないんですよ

 

ってこと。

 

子供のことで悩む前に

まず親が自分のことを

楽しめばいいんです。

 

それは子供の第一チャクラ

第二チャクラを整えること=自立を促すことにつながるんでね。

 

それさえしとけば

 

たいていの子供はまともになります。

 

 

 

子供の進路だってだいたい親が

 

悩む必要なしだとわたしは言いたい。

 

 

 

お金かかるんだったら

 

奨学金もらって行けるとこ探して

 

自分で行かせればいい。

 

失敗したらどうするって

 

失敗したらいいじゃないですか?

 

 

失敗しない子供が大人になってみて。

 

なんかまじでそのほうがよっぽど怖いわ。

 

っておもいません?

 

 

もうね、子供のことなんか

 

いちいち霊視するまでもない話なんですよ。

 

 

親である前にまず自分の人生を生きてください。

 

子供のことで悩みすぎて

 

くよくよしてるあなたのほうが心配だわ笑い泣き

 

 

 

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今日も秋晴れの福岡です。

 

皆さまどうぞ素敵な1日を♥♥