5月もそろそろ終わりに近づいていますね。
さて今から貼る
下の写真には
霊的なものがたくさん写り込んでいます。
苦手な人は閲覧注意してくださいね。
どこに何が写っているかよくわからないかもしれませんが
これは仕事で伺った
ある土地に生えていた木でして
枝の部分や幹などたくさんの霊体がまとわりついています。
写真はＮプロデューサーが撮影したもので
後日、数人の霊能者と
この写真の霊視をしたのですが
本当にキリがないぐらいの数の浮遊霊
地縛霊が木の周りに集まっていました。
昔から風景が変わらない場所で
磁場が強いところには
そういう霊体がたまりやすいのです。
勘違いしないでいただきたいのは
霊体がたまりやすい家、土地にいると
不幸になるって話ではありません。
やはり本人の生き方が
価値観、行動の仕方が一番大事でして
たとえばＮプロデューサーは
この木の傍で
長時間霊体を観察していたそうですが
なんの影響も受けていません。
もし、これが浮遊霊や
地縛霊（自縛霊）と波長の合う人だったら
やはりこれだけの数の霊体なので
影響は出てくる可能性があるとは思いますが
浮遊霊と地縛霊（自縛霊）の影響で
人生がおかしくなる人というのは
どういう人かというと
自ら浮遊霊＆地縛霊（自縛霊）と
同じような考え方、生き方をしている人です。
浮遊霊は亡くなったことに気が付いておらず
生前、本人がよく行った場所とか
愛着のある場所をうろついている霊のことですので
自分が亡くなったという自覚がなければ
誰でもなりうるというかほぼ、皆、最初は
浮遊霊の時期があります。
ＴＶでわたしがザコ霊と言ってるのは
ただ単純にその場所をうろうろしている霊
病院の食事制限などで
おなかが空いたまま亡くなった人や
頑張りすぎて
まだがんばらなくてはと思いながら
亡くなった人などの集合体
＝餓鬼のようなもののことです。
地縛霊というのは自分のこだわり
未練、執念などから敢えてその場所にいて
存在をアピールする霊のことで
これがいわゆる 「祟り」というか
影響を与えるものなのです。
自殺や他殺など亡くなり方関係なく
こだわりが強い人、未練がましい人
人を支配したがる人、執着がある人
恨みがある人などが地縛霊となって
そこにじと～～～～っと座ってたりします。
地縛霊になった人って
亡くなる直前そういう心理状態だったというよりは
もともと
粘着質だったり、頑固だったり
自分の側だけでしかモノがみれなかったりする
視野の狭さが原因で
すぐに被害者意識を持ちやすかったり
勝手な正義をふりかざしたりしたがる傾向が
あったはずなのです。
ものすごくざっくりいうと
自分の人生に満足してなかったということ。
つまり、亡くなる間際だけでなく
生きているときから
不平不満や被害者意識を持ちやすかったり
する傾向があったということですね。
将来、自縛霊にならないためには
まずは自分を満足させることが
先決ですし、
頑なさからは卒業したほうがいいでしょう。
地縛霊になってしまうほどの
頑固さを持ってしまわないためにも
わたしたちは生きているときから
いろんな未知の価値観を受け入れる
勇気とか度胸は持ってた方がいいかもしれません。
なんなら未知の価値観で
１日だけ生きてみるなど
柔軟なチャレンジをしてみるとか。
たとえば
普段、真面目な人はハメをはずしてみたり
不真面目な人はきっちりする日をつくったり・・・。
もちろん、試してみて
どうしてもその価値観がしっくりこなければ
さっさと手放せばいいだけのこと。
これ、実際にやってみなくても
脳内リプレイだけでもいいんですよ。
脳内リプレイとはどういうことかというと
たとえば１日５分だけ
価値観の違う人格で生活してみるんですね。
お姫様ごっこをやってる人は
今日はシンデレラ。翌日はローマの休日の
アン王女、はたまたバリバリ仕事して帰ってきた
キャリアウーマンお嬢様のていで
日々人格を変えて
執事にお世話をしてもらうのもオススメです。
これ、やるうちに
自分の中の才能が多才な形で花開いたり
人への偏見、ひとつの価値観への固執が
ぐんと減るようになります。
人間の魅力や才能は一つではないですからね。
モノの視方、視野が広がったり
一つでも多くの価値観に共感できたりすると
その人の器は広がりますし
当然、視野が広がるので
こだわりが減り、価値観の違う人を恨んだり
根に持ったリしなくなるのです。
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１日５分のお姫様ごっこ
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亡くなった方の浄霊をさせていただくとき
いつも思うんですけど
本当にまじめでガチガチの頭の人が多い。
人生ふざけてるぐらいがちょうどいいんですね。
そういう遊び心がある人なら
ある日突然亡くなったとしても
浮遊霊になってしまった
自分にウケる～～！！！とかいいながら
なんだかんだ楽しそうに
霊界に戻ることができるとおもいます。
ということでどなたさまも
素敵な夜をお過ごしくださいませ。