愛とお金の動きは

 

不思議と連動してます。

愛というのは何もパートナーシップに

 

限ったことではありません。

 

わたしは約4万人以上の人の

 

鑑定をしてきましたが

 

「わたしは誰にも愛されてません」

 

「わたしは誰にも必要とされてません」

 

「愛されてるのはわかりますが

 

受け取れてないんです」

 

そういう口癖、そういうマインドの人の多くは

 

お金に対しても

 

不足感や受け取ることの罪悪感を

 

持っている人が多い気がします。

 

 

 

また逆に

 

「お金がない」と常に言ってる人は

 

パートナーシップや家族、周囲の人との

 

人間関係で何かしらトラブルを抱えていたりすることが

 

多いようです。

 

 

愛やお金が足りないと

 

感じている人にまず

 

やっていただきたいのは

 

 

お金を払うということは

 

誰かに何かをしてもらったことへの

 

対価であるわけで

 

 

何かをしてもらえる=愛されている

 

ということに気が付いてください。

 

 

 

スーパーで日用品や食料を

 

買ったとき、その日用品

 

食料は顔も知らない誰かが

 

あなたのために作ったものなのです。

 

お金を払うたびに

 

どれだけの人に思われていて

 

どれだけの愛を受け取っているか

 

自覚してみましょう。

 

そうすると「わたしは誰からも愛されてない」

 

という感覚はただの思い違いだったことに

 

気が付くと思います。

 

そんなふうにお金を支払うたびに

 

誰かに思われてることを感じていくと

 

お金を支払うということが

 

苦痛ではなくなるし、気持ちよく

 

お金を支払えるものだけに使いたい気持ちが

 

自然に出てきますから

 

ムダなものにお金を使わなくなります。

 

 

そして、日常的にそういうふうな

 

お金の使い方をしていたならば

 

ものすごくお金に困ることはなくなりますし

 

愛情を物質で埋めるような代替え行為も

 

減っていきますし

 

情緒も安定してくるので

 

お金の支払いをしていないときでも

 

愛を感じる人間関係を

 

自分で作ることもできるようになります。

 

宇宙のエネルギーって常に拡大します。

 

お金を払う瞬間だけでも

 

愛されている自分を

 

感じる習慣を持てば

 

お金を支払うときだけでなく

 

 

安全を考えて

 

整備された公共の場にいるときや

 

便利な電化製品などを

 

使うたびに

 

意外とこの世は愛であふれていることに

 

気が付くと思います。

 

 

そういう視点で

 

すべてのものをみることが

 

できるようになったとき

 

やがて、たくさんの人にもお金にも

 

恵まれる現実を手にしているはずです。

 

 

 

愛にもお金にも恵まれている人って

 

お金を支払うときや

 

サービスをうけたとき

 

自然に

 

「ありがとう」って言ってる人が多いですよね。

 

 

それはお金は愛の対価であることを

 

自然に理解しているからだと思うのです。

 

 

わたし自身、いつもお金に困っていた

 

若い頃など

 

お金を払うときに

 

店員さんなどに

 

「ありがとう」ということが

 

なんかしっくりきませんでしたけど

 

だんだん普通に言えるようになりましたし

 

それが習慣化した頃から

 

極端にお金に困ることがなくなりましたし

 

誰にも愛されてないなんて

 

思わなくなりました。

 

わたしの頭の中がお花畑なのかもしれませんが

 

孤独で無味乾燥な世の中を

 

憂うぐらいなら

 

お花畑上等!で幸せに生活したいですドキドキ


 

今日はばたばたしていて

 

ブログの更新が遅くなってしまいました。

 

明日も読者の皆様にとって

 

素敵な1日になりますようにドキドキ