だいぶ前に書いた記事です。
今日は１３時から夕方４時ぐらいまで
急きょ電話占いマヒナで鑑定しておりますよ～。
＊この記事は昨日書きかけたものを
待機の合間で編集してアップしております＊
わたしはもともと電話占いサイトで
デビューし、そこから独立して
1人でやってきて、プロデュースを受けるときに
また電話占いの世界に舞い戻ってきたのですが
電話占いに来るお客様って
わたしの望む客層ではなく
ちょっと種類が違うのかなっておもってましたし
それがイヤで電話占いを離れたのに
正直とっても不本意でした。
でも電話占いの鑑定士として再活動しての
２年間、今はすっかりそれが偏見であったことに
気づきました。
まぁ、途中で鑑定価格が上がったことも
大きく影響しているとおもいますが
個人で活動しているときよりも
むしろ、質の良いお客様がたくさん集まってる気がするのです。
わたしが思う質の良いお客様というのは
【自分で人生を変えようとする意志がある人】
につきますが
わたしが最初にデビューしたときは
言葉ではいろいろ言っていても
結局は、自分はなんにもしなくても
問題だけ解決してほしいという
丸投げな人が多かったです。
なので、わたしの中で
電話占いで来るお客様というのは
簡単に答えを聞きたいだけ、依存的な
困ったちゃんばっかり
という偏見を持つに至っていたのですが
これは、単純に、わたし自身が
口ばっかりで
結果的に
自分の人生を自分の意志で変えるということが
できていなかったから
そういう人が集まったに過ぎないのだということが
電話占い会社で再活動するようになって
よくわかるようになりました。
昔とは違う価値観で生きる自分になって
同じような場所（電話占い会社）に戻ったからこそ
自分の現実、自分の人間関係というのは
すべて自分が作り上げるものなんだなということが
痛感できたわけで
電話占いの鑑定士という立場に戻らなければ
一生そのことには気が付かなかったかもしれません。
わたしにお電話くださるお客様が
皆素敵なのは
わたし自身がそういう生き方で
合ってるんだなという証拠なんですね。
もう一つ、周囲の人（家族や身内も含む）
周囲の環境に悩むということは
自分自身がそういった人たちと
どう接するかは
自分自身で
選べることに気が付くべきだということです。
その人たちに悩まされる道を選んでいるのも
結果的に自分ですし
そんなにその相手とかかわることが
イヤなら
さっさと距離を置けばいいのに
相手にも人権が、権利が
親が子供がかわいそうとか
既存の常識を取り入れて
自分の気持ちを抑えている選択をしているのも自分です。
まぁ、世間的に受け入れられるような
選択をしたほうが安全だと思うのも無理はないのですが
それをしているから
悩み続けるのなら
さっさと自分の感情優先（この人は嫌いだから
距離を置く）と決めたほうが
幸せになれるのは間違いありません。
あの人がこうしたから幸せではない
ああいう人種とかかわらざるを得ない仕事だから
仕方がない。
そういう我慢はまず一生続きません。
わたしも昔の古巣に嫌気がさし
自分の意志で距離を置き
自分なりに自分を喜ばせるような働き方を
模索し見つけたからこそ
古巣に戻ったにも関らず
なんの悩みもなく幸せに鑑定という仕事ができるように
なりました。
人も環境もイヤなら誰がなんといおうと
逃げだなんだと後ろ指さされようとも
自分の意志で距離を置くことも選択できるし
距離を置いた後は
また復活させることもできるのです。
あの人に、この環境に問題があるから
どうにもできないというのは
相手のせいにしたまま環境のせいにしたまま
自分がどうすべきかを選択することから
逃げているだけです。
人や場所、環境から逃げ出すのは
むしろそうしたほうがいいことも
いっぱいありますが
自分で選択することからは
絶対に逃げてはダメです。
ということで本日も午後４時まで
たくさんの皆様とお話できるといいなと思います。
昨日、今日と福岡は快晴の素晴らしいお天気です
皆様にとって素敵な１週間になりますように