本日は受講生様のご都合で

 

講座が延期になったので

 

またまた電話占いマヒナにゲリラ待機してます。

 

このブログをあげたあとも

 

また待機しますので

 

平日はなかなかお話できない方も

 

ぜひお電話お待ちしてますねおねがいおねがい

 

さて昨日も書いた「鑑定あるある*同じようなご相談を

 

立て続けにいただく日がある」

 

今日も、なぜか立て続けに似たようなシチュエーションで

 

悩まれているお客様のお悩みをお伺いしました。

 

*彼となかなか連絡がとれないので

嫌われてるのかと悩む

 

*彼からは連絡が来ない。自分ばっかり連絡して

彼に重たいと思われてないか心配

 

*彼の気持ちがわからない。自分の好意は伝わってると

思うけど、彼にも同じぐらい自分のことを好きになってほしい

 

 

などなど、細かいところは違いますが

 

お悩みの根本は同じで、

 

「彼が自分ほど、自分のことを好きになってくれない」

 

ってことでした。

 

こういうときは、ご相談者さまのエネルギーを

 

霊視して、天からのメッセージを

 

お伝えするスタイルで

 

お悩みにお答えしていくのですが

 

伝わってくるメッセージが今日は見事に同じでした。

 

それは

 

「あなたが好きならそれでいいじゃない」ラブ

 

なんていうか、身もふたもないですけども

 

ではなぜ、「あなたが好きならそれでいい」のかを

 

宇宙の原理原則にあてはめてお話しましょう。

 

このブログの読者さまなら

 

もう常識になってるとおもいますが

 

わたしたちの現実はすべて自分の心の中が

 

作っていますよね。

 

当然、今の恋愛状況も全部自分の心が

 

そのまま現実化してます。

 

彼の愛が自分の思いより少ない・・・と感じるような

 

恋愛は、自分のなかのどういう価値観と心の在り方が

 

そういう状況を招いているのかというと

 

「自分自身が自分のことをちゃんと大切にできてないから」

 

です。これも、読者の方はもう聞き飽きたでしょうけど

 

不本意なことが現実化してるということは

 

どんなにごまかしても、どんなに言い訳しても

 

「自分のことを大切にする」が本気でちゃんと

 

やれてないってことなんです。

 

じゃあ、どの部分で自分を大切にすれば

 

彼からより多く愛されてることを感じられるように

 

なるかというと

 

まず1番にやらなくてはならないのが

 

「欲求」の後回しをしないということです。

 

欲求っていうのは3大欲求はもちろんのこと

 

ちょっと寒いけど我慢して健康のために

 

もしくは着替えるのがめんどくさいから薄着でいるのを

 

やめるとか

 

本当は悲しいのに悲しみに浸る時間を与えてないなら

 

悲しみに浸らせてあげる。

 

などなど、そういう細やかなことすべて含みます。

 

赤ちゃんとか子猫とかお世話が必要なイキモノに

 

接するような気持ちで自分に向き合ってほしいし

 

ささいな欲求を見逃さないでほしいのです。

 

そうやって自分のお世話をちゃんとやれてれば

 

だんだん、自分の好きなこと、自分がそうしたいからする

 

と思ってることを

 

もっと躊躇なくできるようになりますし

 

相手のペースも大事に尊重できるようになります。

 

相手の気持ちがどうのとか

 

相手の状況がどうたらとかではなく

 

常に「自分がどうしたいか」を優先できるようになるので

 

恋愛面でも、彼の気持ちがどこにあろうと

 

彼がどんな状況にあろうと、あまり気にせず

 

自分がどうしたいかだけを伝えることができるようになります。

 

「自分が好きならそれでいい」

 

というのはつまりそういうこと。

 

彼がどうしようが、自分は彼に連絡したいからする。

 

自分が愛を伝えたいから伝える。

 

会いたくないときは自分の時間を大事にする。

 

何をしていても、自分がそうしたいことをやってれば

 

相手の反応は、そんなに気にならないものです。

 

自分を赤ちゃんのようにケアすることについては

 

拙著 「カワイイ暴君・・・・」にも書いてますので

 

やり方わからない人はよく読んでみてくださいねラブラブ

 

 

 

「それはれいみ先生だから

 

できるんでしょ?私はできないから悩んでるんです!」

 

という人もいらっしゃるかとおもいますが

 

本当にしつこくてごめんなさいですけども

 

こういう人ほど

 

丁寧な自分ケアが「まったく」と言っていいほど

 

足りてません。

 

こういう人ほど、「私の場合」とか

 

「現実問題、子供が、会社が、家庭が・・・」

 

という言い訳をしながら、ずるずると

 

自分を後回しにすることを習慣にしてしまっています。

 

自分をお世話が必要なイキモノののように

 

大切に扱って、こまめに欲求をかなえてあげる習慣を

 

1日数分でも持ってください。

 

そうしていれば

 

人に何かをしてもらえなくても

 

そこまで落ち込まなくなりますし

 

何かの事情で彼にお願いを断られたとしても

 

別の形であなたの欲求が満たされる現実が待ってるので

 

焦ることもないわけです。

 

ここ大事ですラブ

 

 

 

「彼に自分を優先してもらわないとイヤ」

「彼じゃないとこの欲求は埋まらない」

 

って思ってしまうのって

 

実はそれは本音ではないし

 

本当に魂が望んでいることじゃありません。

 

ちょっとの時間を惜しんで

 

あなたのことを後回しにしてるのは

 

「彼」じゃなくて自分なのです。

 

寂しい気持ちが強すぎる人は

 

相手に求めるよりもまず自分の手で

 

自分を喜ばせることを怠けないでください。

 

自分で自分を喜ばせることを後回しにしといて

 

相手の気持ちや状況に必要以上に

 

意識を向けたり、

 

相手にしてもらうことばっかりを望むから

 

結果的に相手にとっては

 

それが負担になったり、

 

重たく感じたりするようになるのですよ。

 

 

たとえば

 

今すぐ彼に会いたくて抱きしめてほしいのでしたら

 

今すぐ心を込めて

気が済むまで自分を抱きしめてくださいウインク

 

自分の体をいとおしいものを抱くように

しっかりと抱きしめてよしよしするんです。

 

それで一回ちゃんと自分を満たしてから

それでもどうしても彼に触れたい、彼と連絡を

取りたかったらそうしたらいい。

 

この行為を虚しいとか、ばっかみたい

 

とか言って何にもやらない人は

 

ほんと、もったいないですよ。

 

これ、当社比でございますが

 

そうして自分の欲求を

ちゃんと満たした後に

 

会いたいとか抱いてとか

お願いするほうが彼からの

熱いリアクションが期待できますし

 

どうしても彼がお願いきけない状況で

断られたとしても

 

彼を責める気持ちも

必要以上にがっかりする気持ちも不思議と起こりません。

 

「あら、残念。では

またの機会にお願いしますラブ

 

いう感じ・・・・

 

たまたま行ったランチのお店が

 

定休日でした、あらら残念。

 

ぐらいの感覚に感じるようになります。

 

「わたしが好きならそれでいい」

 

このスタンスでいると、結果的に

 

恋愛だけでなくほかのこともすべて

 

「自分主導」

 

つまり「自分にとって最も都合のよい形」で

 

現実化していくのです。

 

素敵な現実を作りたいなら

 

まずは自分が自分のお世話係に徹して

 

お世話を続けていきましょう。

 

自分が自分をたっぷり愛してあげると

 

あなたの周囲には

 

あなたを大切に扱ってくれる人しかいなくなりますから

 

あなたはあなたで人のことも尊重できるし

 

大切にできるようにもなるのです。

 

彼に大切にして!!と

 

お願いする前に、自分で自分を大事にお世話していきましょうね。

 

自分ケアはこちらの本もオススメですラブ