本日、日本到着の予定でしたが
わたし&Nプロデューサー、
スタッフ大森くんの3名は
まだドバイ…厳密にいうと
ドバイ空港におります。
(他の参加者の皆さまは
無事帰国されました)
何が起こったかというと
エミレーツ航空側の
チケットの発券ミスで
しかも、二重三重のあり得ないミスを
連発されまして
もう20時間近くドバイ空港に
足止めをされております。
発券ミスを連発した
エミレーツ航空の対応も
ツアーのアレンジを
任せていたツアー会社の対応も
はっきり言って
グズかカスかのレベルですし
まず英語が出来る社員がいない!!
現地支店の添乗員は日本語ができると
言いながら日本語ほとんどできない!!
わたしのたどたどしい英語のほうが
まだ通じるというぽんこつぶりで
す
とにかく情報が二転三転し
いろいろありすぎましたが
なんと言っても
アラビア商人もびっくりの交渉力を
持つNプロデューサーがいますので
最終的に大韓航空ソウル経由で
福岡に戻る手筈が整い、今搭乗待ちです。
しかし、ここまでやられると
いろいろ麻痺して
わたしとNプロデューサーは
謎のハイテンションです(笑)
一方、トラブル続きで
メンタル&顔面崩壊寸前の
スタッフ大森くん。
…イケメン崩壊し、
もう、完全に目が逝っちゃってます
さて何が起こったかというと
まず、Eチケットという旅行会社が
発行したチケットをエミレーツ航空の
カウンターに提出したところ
わたしの名前でチケットが発行されず
大森くんの名前で
発券されてしまったのです。
ただ後ろがつかえてたのもあり
エミレーツ側もわたしに本人確認もせず
そのまま流れ作業的に次の人を呼んだため
カウンターを離れざるを得ませんでした。
実は数日前から
Nプロデューサーのヘルニアが
悪化しており
ぎゅうぎゅう詰めの
狭いエコノミーの席では到底もたないと
追加料金を払って
わたしの分とNプロデューサーの
席のアップグレードを申し出る
予定でした。
ビジネスクラスの担当者は
ビジネス2席はちゃんと用意できると
いっていたのですが
チケットとパスポートの名前が
違うということを指摘され
そこで初めてエミレーツのミスに
気がつき、再度、
エコノミー専用のカウンターに行って
チケットを再発行してもらわなければ
ならず
搭乗時間が迫っていたので
エコノミーで
チケットの名義を変更したら
あとは機内で手続きするよう
指示をされました。
新しく発券されたわたしのチケットを
持ち、出国手続きをしようと
セキュリティチェックのゲートに
チケットをかざすと
今度は『このチケットは使えません』
と言われ、足止めされてしまいました。
恐らく、発券したものの、
システムに反映されてなかったようで
さらに20分以上、そこで待たされ
ようやく新しく発券されたと思われる
チケットを係員が持ってきたときには
すでに搭乗が開始されていましたので
走らされバタバタセキュリティチェックに戻りました。
ところが今度は
セキュリティチェックに引かかり
そこで靴を脱がされたり
急いでます、と伝えても
たらたらバッグをチェックされ
出国カウンターに着いたときには
もう搭乗時間を10分ほど過ぎてたので
そこからは猛ダッシュで
搭乗口に到着
すると、
搭乗口の前で係員二人に
何やら尋問されている大森くんの姿が…。
なんと、
エミレーツの
エコノミー専用カウンターの係員が
わたしのチケットを
大森くん名義から変更した際に
大森くんのチケットを
無効にしたようなのです。
つまり、あろうことか
間違えて大森くん名義のチケットを
二枚発券
していた上に、勝手にキャンセル扱いに
されていたのです。
ここまで、エミレーツ側は
4つの重大ミスを
犯していたわけです。
それにもかかわらず
ここまで1度も謝罪の言葉が
ありませんでした。
しかし、これはまだ
この後起こる
わたしの海外旅行経験で最大かつ
最悪のトラブルの幕開けにしか
過ぎませんでした。
…長くなるので後編に続きます
わたし&Nプロデューサー、
スタッフ大森くんの3名は
まだドバイ…厳密にいうと
ドバイ空港におります。
(他の参加者の皆さまは
無事帰国されました)
何が起こったかというと
エミレーツ航空側の
チケットの発券ミスで
しかも、二重三重のあり得ないミスを
連発されまして
もう20時間近くドバイ空港に
足止めをされております。
発券ミスを連発した
エミレーツ航空の対応も
ツアーのアレンジを
任せていたツアー会社の対応も
はっきり言って
グズかカスかのレベルですし
まず英語が出来る社員がいない!!
現地支店の添乗員は日本語ができると
言いながら日本語ほとんどできない!!
わたしのたどたどしい英語のほうが
まだ通じるというぽんこつぶりで
す
とにかく情報が二転三転し
いろいろありすぎましたが
なんと言っても
アラビア商人もびっくりの交渉力を
持つNプロデューサーがいますので
最終的に大韓航空ソウル経由で
福岡に戻る手筈が整い、今搭乗待ちです。
しかし、ここまでやられると
いろいろ麻痺して
わたしとNプロデューサーは
謎のハイテンションです(笑)
一方、トラブル続きで
メンタル&顔面崩壊寸前の
スタッフ大森くん。
…イケメン崩壊し、
もう、完全に目が逝っちゃってます
さて何が起こったかというと
まず、Eチケットという旅行会社が
発行したチケットをエミレーツ航空の
カウンターに提出したところ
わたしの名前でチケットが発行されず
大森くんの名前で
発券されてしまったのです。
ただ後ろがつかえてたのもあり
エミレーツ側もわたしに本人確認もせず
そのまま流れ作業的に次の人を呼んだため
カウンターを離れざるを得ませんでした。
実は数日前から
Nプロデューサーのヘルニアが
悪化しており
ぎゅうぎゅう詰めの
狭いエコノミーの席では到底もたないと
追加料金を払って
わたしの分とNプロデューサーの
席のアップグレードを申し出る
予定でした。
ビジネスクラスの担当者は
ビジネス2席はちゃんと用意できると
いっていたのですが
チケットとパスポートの名前が
違うということを指摘され
そこで初めてエミレーツのミスに
気がつき、再度、
エコノミー専用のカウンターに行って
チケットを再発行してもらわなければ
ならず
搭乗時間が迫っていたので
エコノミーで
チケットの名義を変更したら
あとは機内で手続きするよう
指示をされました。
新しく発券されたわたしのチケットを
持ち、出国手続きをしようと
セキュリティチェックのゲートに
チケットをかざすと
今度は『このチケットは使えません』
と言われ、足止めされてしまいました。
恐らく、発券したものの、
システムに反映されてなかったようで
さらに20分以上、そこで待たされ
ようやく新しく発券されたと思われる
チケットを係員が持ってきたときには
すでに搭乗が開始されていましたので
走らされバタバタセキュリティチェックに戻りました。
ところが今度は
セキュリティチェックに引かかり
そこで靴を脱がされたり
急いでます、と伝えても
たらたらバッグをチェックされ
出国カウンターに着いたときには
もう搭乗時間を10分ほど過ぎてたので
そこからは猛ダッシュで
搭乗口に到着
すると、
搭乗口の前で係員二人に
何やら尋問されている大森くんの姿が…。
なんと、
エミレーツの
エコノミー専用カウンターの係員が
わたしのチケットを
大森くん名義から変更した際に
大森くんのチケットを
無効にしたようなのです。
つまり、あろうことか
間違えて大森くん名義のチケットを
二枚発券
していた上に、勝手にキャンセル扱いに
されていたのです。
ここまで、エミレーツ側は
4つの重大ミスを
犯していたわけです。
それにもかかわらず
ここまで1度も謝罪の言葉が
ありませんでした。
しかし、これはまだ
この後起こる
わたしの海外旅行経験で最大かつ
最悪のトラブルの幕開けにしか
過ぎませんでした。
…長くなるので後編に続きます