あえて戦わない選択もある |幸川玲巳オフィシャルブログ「愛と豊かさの伝道師」Powered by Ameba
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皆さまから「返し」のアイデアなど

いろいろメッセージ頂いちゃいましたニヤリ

 

 

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「いますよね、こういうじじい。

 

私だったら

子だくさん、大家族、旦那は代々続く

大企業の御曹司。

メイドもいるし、子供には

専属の家庭教師とトレーナーも

いるので、本当に楽をさせて頂いてます。

おほほほ

と、そのじじいがもはや

太刀打ち出来ないレベルの

マウンティングを仕掛けます。とか言いつつ

 

玲巳先生みたいにとっさの返しができるかどうかは

 

わかりませんが。イヤな思いされましたね。おつかれさまでした。」

 

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あはは~!!これ、おもしろいですね~!

 

確かにこの手のおじちゃんって圧倒的に

 

自分よりもすごい家柄とかだったら黙りそうです照れ

 

 

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「先生うけますぅぅぅ~~~!!!!о(ж>▽<)y ☆

 

私は360度

 

こういうおじさん、おばさんに囲まれて

 

生活してます。

 

ほんと、田舎ってこうですよね。

 

ちゃんとその人たちの言うこときいたふりしても

 

次から次に「ああしたら、こうしたら」

 

ってきますよね~。

 

先生みたいに言うのは勇気がいるけど諦めてもらうって大事ですね。

 

なんかスカっとしました(^∇^)」

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うわ~・・・・。360度こういう人たちっていう

 

コミュニティーが実在していることすら

 

わたしは知らないで嫁に行ったので

 

相当つらかったですが、おかげさまで

 

いろいろなパターンの護身術を学びましたよ。

 

いずれにせよ「諦めてもらう」がキーワードですよね!!

 

 

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「タクシーのブログを読んで、先生のナイスな返答に、すごい!って思っちゃいましたグッド!
私はうまく返せなかったことがあったので、メッセージをお送りしました。

名古屋のランチ会の時、名古屋駅からホテルまでタクシーを利用したのですが、
初老と思われる運転手のしゃべること、しゃべること!ガーン
私もとっても苦手なんです、車内でのおしゃべり。
15分ほどでしたが、愚痴の嵐で、しまいには「ホテルで何があるのか?」と聞かれ、
「ランチ会です。」と答えたら、「いい身分だむっ」と言われ・・・。
「いいでしょう~おほほ♪」と返せたらよかったのですが、無言になってしまい・・・
負けましたしょぼん

先生のブログ、めっちゃ励みになりますアップ
これからもどうぞよろしくお願いいたしますラブラブ

 

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わぁ、せっかく名古屋のランチ会お越し

 

いただいたのに、そんなことがあったんですね~。汗

 

これ、地方都市だからですかね??

 

わたしが当たってないだけかもしれませんが

 

東京のタクシーでこういう人、あんまりあたらなかった気がしますが

 

(むしろ無愛想なくらい。わたしはちょうどいいけど)

 

たまたまですかね?

 

次回からはわたしも「お~ほほほほほほほほ」で対応してみます照れ

 

 

・・・・まぁ、いまさらですが

 

当然、あのタクシーのおっさんの言葉って

 

わたしの心の声の現実化でもあるわけです。

 

わたしの無意識下では

 

子供いたほうが形見狭くなくていいのかな

 

って思ってるんだとおもいます。

 

でも少なくとも昨日の出来事で

 

「やっぱり子供いらないや」

 

ってなりました。

 

「子供いなくていい」が今のわたしの選びたい考え方なので

 

都度都度、そんなふうに自分の気持ちを

 

確認していきたいと思います。

 

こんなメッセージもいただきました。

 

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「私も独身で(バツ2)子供は今まで一度も授かりませんでした。

玲巳さんと違って、私の場合は欲しくても出来なかったと自分では

思ってましたが、私の魂は望んでないということなのでしょうね。

玲巳さんが書いてらっしゃるように私も「育児ノイローゼー」

思い当たるフシがありますので、もしかすると、向いてないことに

チャレンジしていたのかもしれません。いずれにせよ、子供がいないとか

旦那がいない。イコール、マイノリティーであるという

一部世代の考え方や価値観の押しつけは本当に大迷惑ですが

私は私の生き方を選べばいいと思いました。玲巳さんのブログ

いつもすっきりします。ありがとうございました。」

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すっきりしていただいてよかったです。

ご年齢が書かれてないのでわからないのですが

出産はもう難しいのかな?

 

わたしも、つい最近まで

 

ものすごく興味本位で

 

人生のうち一度くらい

 

せっかくオンナの体をもってうまれたのだから

 

自分の体をつかって子どもを産んでみる体験も

してみるのもありだったかも・・・というのは

 

どっかでありました。

 

だからこその、タクシー運転士さんの言葉を

使っての、わたしの思いの現実化だったのですが

 

改めて、それが本当にしたいことなのか

と考えたときに

 

たとえ出産可能な年齢に体が戻ったとしても

子供はうみたくないという結論がでました。

 

なので、もう、たぶん、「子なしのわたしが

 

いじめられる」の図は現実化しないと思われます。

 

このメッセージ下さった方も

 

もういっかい、本当にそうしたかったのか

 

考えてみたらいいかもしれませんね。

 

子供を産むことではなく、子供を育てることなら

 

きっといろんな方法があると思いますし

 

究極、子供を産むことだって

 

もしかすると可能な方法があるかもしれませんから。

 

それでも、子供はうみたかったけど産めないのであれば

 

それもまた運命だとおもいますね。

 

魂的なことでいうと

 

「子供を産みたくてもうめなかったことで感じる

 

感情を体験することが目的」

 

なわけで、それ以上の体験は魂にとっては

 

必要なかったのかもしれません。

 

子産みというミッションが魂のプログラムに

 

インストールされてないのでしたら

 

もう仕方ないですからね。

 

別の言い方をすると

 

「一生、娘のままでいるミッション」がインストールされてる

 

わけですから、そのプログラムを楽しむしかないんですよね。

 

まぁ、そんな偉そうなこと言いつつ

 

わたしも心の奥底では

 

きっと葛藤があったからこその現実化だったわけで

 

この葛藤がわたしにとっては

 

必要な体験なわけですよ。

 

その証拠に結婚してる間は不妊治療してましたからね。

 

でも、今思えば、やっぱり子供はいらなかったな。

 

と改めて思います。

 

どっかで「女であるからには子供を産まねばオンナにあらず」

 

みたいなことを自分勝手に信じてたんですよね。

 

あと、私は産むだけじゃなく

 

子供を育てることについては

 

向いていないというよりも、実は

 

おなかいっぱいな感じなのです。

 

 

というのも、わたしは4人兄弟の一番上でして

 

年の離れた弟が2人いるんですけど

 

わたしが小学校2年生のとき

 

一番上の弟が生まれ

 

ちょうどそのタイミングで

 

母が、とある新興宗教にはまってまして

 

なんか、子供は過保護に育ててはダメだ。

 

捨て育てをしなさい。

 

みたいなことを言われたらしく

 

保育園に弟を預けるっていうことしなかったんです。

 

で、母は赤ちゃんだった弟を家に一人置いて

 

布教活動しに行くので

 

近所のおばさんたちからも

 

すごくいろいろ言われてました。

 

わたしはこの頃、幼いながらも

 

赤ちゃんを家に一人っきりにするなんて

 

やっぱり怖かったので

 

もともと学校嫌いだったこともあり

 

赤ちゃんの面倒みたくて

 

家にずっといました。ミルク缶にのっていた

 

ミルクの作り方をまねしてミルクをつくって飲ませて

 

おむつをかえて

 

弟が泣き止むまでだっこしてあやしてました。

 

 

あ、これ、なんか悲惨な話な感じに

 

伝わらなきゃいいのですが

 

わたしは、このお母さんごっこが

 

結構楽しかったんですね。学校でいじめられるより

 

赤ちゃんの面倒見てるほうが100倍マシでしたから。

 

小学校2年から

 

3年生の2学期にかけて、わたしはほとんど

 

学校に通ってませんでしたが

 

母は何も言いませんでした。

 

いくら布教活動とはいえ、わたしが家にいて

 

弟の面倒をみるほうが

 

きっと安心できたのだとおもいます。

 

そのうち、もうひとり弟がうまれ

 

学校の先生がうるさく言いだして、しかたなくわたしも

 

学校に行くようになり、それでも、授業が終わると

 

まっすぐ家に戻り、弟たちの面倒をみてました。

 

友達いなかったので、遊びに行くという発想がなかったので

 

学校終わる→弟たちのおむつチェック→ミルクやおやつ食べさせる

 

→掃除、洗濯ものの取り込み、ごはんの下準備って

 

ほんと、主婦みたいなことしてました。

 

母は、その後、しばらくして、その宗教をやめて

 

普通の仕事につきましたが

 

もう、そのころには、

 

普通の子育て中の主婦がやるようなことを立派にこなしてました。

 

掃除洗濯、夕食づくりは当然のこと

 

弟たちをプールや体操教室、病院に連れていくなど

 

子供ながらに子育て体験をしっかりさせてもらったのです。

 

こういう生活が当たり前で

 

小学校2年生~高校を卒業する頃までの

 

約10年間続きました。

 

あの頃は、ほとんど勉強もせず

 

家のことだけやってたらいいのでできましたが

 

今同じことやれっていわれても

 

ほんとにムリです。

 

今思えば、母も、わたしと同じく

 

一つのことに集中すると

 

他のことを並行することが

 

苦手な人だったようです。

 

宗教も仕事も辞めて、専業主婦に戻ったあとは

 

普通に家事をして、父のごはんも

 

彩りや器にこだわり

 

栄養の行き届いたものを作ってましたから

 

家事に集中できる環境だったらきっと

 

ずっと主婦業を続けてたのかもしれません。

 

長々とわたしの場合の話が続いてしまいましたが

 

今、やらないでいいことは

 

別にやらないでいいことなんですよね。

 

 

どうしても、やらなくちゃいけないこと=

 

魂が経験しておきたいことは

 

わたしの子供時代みたいに

 

有無を言わさずやらされるんですよね。

 

もちろん、わたしのように幼いころにやらされたから

 

あとはやらなくていい。

 

っていうパターンもあれば

 

一生やらなくていいことだってあります。

 

子供を産む、子育てするが

 

一生やらなくていいなら、もうそこにこだわるのは

 

やめて

 

むしろ、今やれること。やりたいことを選べばいいんですよね。

 

女性で生まれて、子供もうまない、子育てもしない

 

そういう経験を

 

魂が選んで、この世にうまれてくる人もいるんです。

 

どんな場合だって

 

今やれること、今したいことを選んでいれば

 

ちゃんと幸せになれるようにできてますから。

 

あ、当然、

 

子供を産んでないことや結婚してないこと

 

パートナーがいないこと

 

どうしてもそれらを得たければ

 

がんばってみても。もちろんおっけーだし

 

あきらめたくないならあきらめる必要は

 

まったくないですよね。

 

わたしの場合は、あきらめた、あきらめた

 

いいながら、往生際わるく、自分を責めてたせいで

 

そういうことを他人から言われたわけですが

 

この言葉が起爆剤になって

 

「よっしゃ、アラフィフでも子を産むぞ!!」

 

ってなる人は、ぜひがんばってほしいです。

 

そう、つまりはどっちでも選べるし

 

なにを選んだっていいんですよ。自分の人生なのですからね。

 

自分で選んだことは

 

結果的に魂が喜ぶ結果につながってますから

 

魂が喜べば、宇宙の豊かさの流れにも

 

すんなり乗っていけるのですドキドキ

 

わたしと同じく、子を産まない選択をした方も

 

これからも、どんどん、楽しいこと、やりたいことを

 

選んでいきましょうね。