本日もたくさんのお電話をいただきまして

ありがとうございました!

次回の鑑定予定はまた後日

ブログにてお知らせいたしますね。


2016年に入って、なんだかわからないもやもやが

続いている人もいるようで

過去記事になりますが

昨年アップした2016年の流れ


2016年1月のコトノハと2016年の流れ

もう一回、お読みいただき

宇宙エネルギーがんがん入ってきてる

この時期のベストな過ごし方をおさらいしてくださいね~。

毎回、ほんとうにしつこくてごめんなさいですが

「わたしの場合は・・・・・」

は、封印ですよ


宇宙の原理原則に ’あなたの場合’も

’わたしの場合’もへったくれもございません!!!!



自分だけは特別って思うことってあると思うのですが

2016年の過ごし方に関しては

「あなたの場合は特別に・・・」 ってのはありません。

今もやもやしたり

なんだかわからない不安が出てきてるのは

自分のこれまでの心の習慣が出てるだけです。

なので、今、ネガティブな感じが続いているならば

即、習慣を変えないと

物事は解決しません。今年からは特にそうです。

たとえば恋愛面で

彼の気持ちがよくわからなくて悩んでいる人は

彼の気持ちを探るのはやめて

彼じゃなくて自分はどうしたいのか?
そこのみに集中しましょう。


「このケースだけは彼の気持ちを尊重しましょう」

ってのも今年からは「なし」です。

そうやって悩む人に限って

本当の意味で自分がどうしていいかわからずに

ただ過去の習慣に戻ってしまっています。


本当は彼に大切にされたい。
でも、その本音に従わず
相手にそれを伝えることもなく
勝手に悲劇のヒロインモードになり、
いじけ続けて彼が察してくれることを待つ。

恋愛で悩む人って、皆さん

そういうスタンスです。

ここは「皆さん」って言いきってしまいますね。

恋愛で彼の気持ちがわからないとか

この状況が苦しくて・・・と言うばかりで

行動しない人は

彼の事で苦しんでれば、
彼の事で悶々と悩んでいれば
ハッピーエンドになるだろう
彼はもっと愛してくれるだろうって
無意識に思ってるんですよ。


「わたしそんなんじゃないです!!」

っていう人も、よぉく考えてみて。

これっておそらく少女マンガや

恋愛ドラマとかの影響だと思うんです。

少女マンガや恋愛モノのドラマって

主人公が悶々悩んだ末に

彼が彼女が悩んでたことに気が付くような事件が起こって

「今までごめんね。君の気持ちに気付いてやれなくてごめん」

とか言いながらハグ&キス&めでたしめでたし

ってストーリーがやたら多かったですよね?


少女マンガや恋愛ドラマの世界は

宇宙の原理原則でいうと嘘っぱちです。

悩めば悩むほど、不安になればなるほど、

不安に感じたことが現実化するのが

宇宙の原理原則で、例外はありません!!!!


少女マンガや恋愛ドラマのような展開を

無意識に願ってる人は

さっさとそれやめてください。

少女マンガ以外のところでいうと

たとえば、昔、自分の思ってることを伝えられないとき

拗ねてれば、お母さんや周囲の大人たちが

「どうしたの?」と聞いてくれてたと思います。

もしくはそういう状態になったことがないので

その状況に憧れてたとします。

でも、残念ですが

あなたはオトナになってしまったのですよ。

そして、あなたが拗ねてても誰も気づいてくれないし

気づくわけがない。

だって、彼はあなたのお母さん

あなたの親じゃないから。

少女マンガの世界を現実化したくてやってたとしても

ただ、お母さんが昔やってくれたことを誰かにやってほしくて

それやってても

誰も来てくれないですし

何にもいいことないばかりか

今年、そのまま拗ねてたらどうなるか・・・・

ちゃんと相手に根気よく、わかるように
自分のしてほしいことを伝える努力もアクションもせずに

「いい加減察してよ!」
「どうせわたしのことなんか好きじゃないんだ」
という拗ね方や

「わたしがこんなに苦しんでるんだから両思いになった
あかつきにはいっぱいお返ししてもらうからね!」

などとポジティブなんだかネガティブなんだか
よくわからない淡い期待を抱いてその行動をとってたとしても

どっちにしても「拗ね続ける」というあなたの思いが現実化します。

つまりこのまま拗ね続けなきゃいけないような
シチュエーションがずっと続くってことです。



悩んでるというと聞こえがいいですが

要するに「わたし苦しいんです」

っていう人は、ただ拗ねてるだけってことです。

拗ねるとか悩むとか苦しみつづけるのは
100害あって1利なしです。


自分が拗ねてるなってわかってやってれば

まだいいですけどね。

その際は、なんで拗ねちゃったのかよく考えるのも

問題ありませんが、そもそも拗ねモードに入った頭で

モノを考えても

結果的に「彼がこうしてくれないから」

「彼がこういう人だから」

「彼の状況が難しいから」

って方向にしかいかないので

ろくなことにならないんですね。

いくら悩んでも彼のせいとか状況のせい

あるいは自分が過去こんな態度とったせいだと思ってしまう人は

とにかく

「わたしはどうしたいのか?」

「何をしてもらえば大切にしてもらってると

感じるようになるのか」

を良く考えて、ちゃんと

言葉で相手につたえる努力をしていきましょう。

「わたしが重いことを言ったから
彼がこんな態度をとるようになったのですから
もうわがままいえません」

「彼に奥さんがいてそんなの伝えられません」

って人こそ

「相手の状況よりも、自分の感情優先で」

動いてみてください。

たとえ、それが原因で彼との関係が壊れてもいいんですよ。

本当にしてほしいことを

何度も根気よく伝えたにも関わらず

それが出来ないとか

重いとか負担だとか言って

あなたのことよりも自分のことばっかり

優先するような男であれば

あなたを本当に大切にしてくれるのは

その彼じゃなかったというだけのことです。

「自分の事ばっかり大事にして
あなたのことをちっとも大事にしない彼」

にしがみつくのは、時間のムダですし、

いい加減、目を覚ましましょう。



2016年は
よくも悪くも真理=本当の事が現実化するのです。
心の中で自分が自分をどう扱っているかが
いつもの年以上に明確に、正確に、
クリアな形で現実化していきます。

彼にないがしろにされてるということは
あなた自身があなたをないがしろにしてるということです。

拗ねて、誰かがよしよししてくれるのを待つだけで
何にもしなければ、誰も何もしてくれないどころか
「拗ねる」が続きますし
その行為こそが自分をいじめる行為ってことに
早く気が付きましょう。

お金の事や将来の事もほぼほぼ同じです。

「どうせわたしなんてお金持ちになれないし」
「才能なんてないし」
って落ち込んでいたい何かしらのメリットがあったとしても
そのままだとそこにエネルギーフォーカスしちゃいます。

つまり、「お金持ちになれないんだな」ってことを
感じる現実がそのまま続きますし
「わたしって才能ないんだな」って思い知らされる出来事が
現実化するのです。

今年からは少しぐらい悲しみや怒りを引きずったままで
構いませんから
できるだけ短時間で
「幸せモード」に切り替える練習してみましょう。

感情は感じきる・・・・これ、ものすごく大事なことですし
重要なことです。
2016年以前は、感じきって落ちるとこまで落ちる暇がありました。

でも2016年以降、あんまり、長いこと
悲しみ続けたり、怒りつづけたりってのはしないほうがいいかな。
どんなに落ちてても1週間以内で
さっさと切り替えてほしいなっておもいます。

これね、感情に蓋をしたり
感情を麻痺させなさいって
話じゃないんです。

悲しいって思っていいし、怒ってもいいし
もちろん被害者意識に浸っても構わないし
そう感じる自分をしっかり味わうのもいいんですけど

それを引きずりすぎて
人や状況が変わるまで、ただそのままでいる。
ってのは、2016年以降はやめといたほうがいいんですね。
悲しみを感じたら、自分で自分を抱きしめる
怒りを感じたら、関係者集めて怒り切って
怒り疲れたらさっさと美味しいものでも食べて
幸せ感情取り戻す。

そんな感じでいてほしいのです。

ということで、今一度2016年の過ごし方を

記憶して頂き

宇宙の原理原則を上手に利用して

都合の良い現実をたくさん手に入れていきましょうね