おかげさまで
２作目新刊を発売して１か月たちました～
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- カワイイ暴君になれば 恋もお金も思うがまま!/開発社
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いまだ恋愛心理部門で５位とか７位とか
上位のほうにランキングされてまして
これもひとえに本を買ってくださったり
ご自身のブログやＳＮＳでご紹介してくださる
読者さまのおかげです。
Ａｍａｚｏｎのレビューも
ブログの読者様や鑑定を受けてくださった方が
書いてくださってるようで嬉しすぎます
どの作家さんもそうですが
本を出すと、必ず低いレビューも頂戴します。
前作も高いレビューたくさんいただきましたが
評価の低いレビューもおなじように頂いたので
もう、慣れっこですよ～。
・・・・・・・・・・・
というのは嘘でして
やはり低いレビューいただくと
がっかりもするし、反論もしたくなります。
まだまだ著者的器の広さが足りてないのかもしれないけど
もう、ほんと、悪口いらんので勘弁してほしい
ってのが本音の本音でございますし
宇宙の原理原則に基づき
低い評価は
過去の「わたしの思い」の残骸であったとしても
美味しい食べ物のなれの果てである
うん◎を凝視したくないのと同じように
みたくないもんはみたくないです。
みたくなければ
チェックしなければいいんですけど。
まだどこかで自傷癖が残ってる証拠ですね。
ただ、この低いレビューに書いてある
「勘違いしたおばさんが必死になってるだけ」
ってのは、ある意味当たりです。
わたしの講座でもオーバー３５の
受講生さまにはよくお伝えしてますが
「おばさんってだけで色々不利なことは
世の中にはたくさんあるので
そこだけはちゃんと自覚しておきなさい！！」
ということ。
実は、ここ、本作中でもしっかりと
ページを割いて力説したかったのですが
ページ数の都合上、大幅にカットせざるを得ず
あんまり読者さまに伝わってなかったかもしれません。
だいたい３５過ぎて
「わたしはありのままの自分でいたいので
ナチュラルでいたいです」
って信念持つこと自体が
もう舞台を降りてるとしか思えません。
よく考えてみてください。
メラニン色素が沈着しまくった
弾力のない肌をさらして
男性にアプローチしようたって
そうは問屋がおろしませんよ？？？
いくら 「わたし２０代に間違えられるんですぅ」
っていっても
年齢って、実は、いろんなところににじみでちゃってるんです。
モデルさんや美魔女と呼ばれてる方々が
お綺麗でいつまでも若々しくみえるのは
そのことをよぉくわきまえていて
常日頃、そこをちゃんとカバーするべく
努力をしているからです。
なので オーバー３５の大人女性は
「わたしは永遠の２６歳」っていう
アファメーションのみで殿方が釣れると思うな！！！
これ、座右の銘にしてください！！
これは自虐とかそういうんじゃなく
それこそ宇宙の真理として知っておいてほしいと思います。
年齢を重ねるというのは
もちろん、それを補うに余りあるメリットも
たくさんたくさんありますが
デメリットも必ず存在するのです。
光があるところに影があるのは当たり前の事。
影だけをみないようにしても
人生はうまくいきません。
わたしなんて、しわも多いうえに中年太りときていますから
これ 「ありのまま」 貫きつつ
「わたしは永遠の２６歳」
というアファメーションだけで
殿方を落とそうとするのは
かなり難しいでしょう。
なので、若い人や年齢重ねてもデブじゃない人
しわがそんなに多くない人よりは
意図的にいろいろやんないといけません
１００歩譲って
容姿的なことを一切努力せず
ありのままでいたとしても
それを超えて有り余るトークのうまさとか
胃袋掴みまくる凄腕の料理のセンスとか
若い子にはない、太平洋よりも広い
大きな器とか
床方面の技術が優れているとか
とにかく、なにか武器がなければ
若い娘さんたちには太刀打ちできないのですよ。
若いというのは、ほんとそれだけで武器になります。
２０代、３０代
なんにもせずにモテた人ほど
努力したがりません。
必死にもなりません。
ただ、もし、あなたが
「わたしはそんなことしなくたって男は
いつでも手に入るのよ」
って豪語できるほどの根拠なき自信を
持っているというのなら
それこそがリスペクタブルなことですので
おおいに勘違いしていてほしいです。
勘違いしてる人ほど、なぜか
欲しいものたくさん手に入れてますからね。
大人女子が勘違いだけでガンガン行くには
やはり体力、気力も必要になりますので
そこはやはり努力して
いざというときの体力キープや
何があってもくじけない屈強なマインドを
育てておく必要はあります。
恋愛のことだけでなくて
夢にしてもそうですが
年を重ねると、若い頃より
意図的に
思考を変えないと
へたに経験積んでるので
しかも、そのときの成功経験がベースになってるので
やり方を変えようとしなくなります。
年を取っていくほど
欲しいものを得るためには
人は意図的に、ときには必死で
ときにおおいなる勘違いを武器にして
行動しなければならない場面も出てくるのです。
何も意図せず、ナチュラルに生きることができるのは
赤ちゃんの時と
お空に還るときだけだと思います。
わたしはこれからも欲しいもののためには
意図もするし、努力も惜しみませんし
ただでさえ勘違いしてる人を
ガンガン煽るかもしれません。
でも、それって何かを手にれるときには
とってもとっても大切なことなのです。
なので今後も、たとえ低いレビュー書かれたとしても
本を書いたり何かを発信することはやめません
ということでこのブログやわたしの本を
愛読してくださっている
皆様に於かれましては
大いに勘違いして生きてくださいませ。
そのほうが素敵なものが
いっぱい手に入りますから