今日講座をさせていただいた受講生さんは
アラフィフでライターをしてらっしゃる
別嬪さんなのですが
いつも元気でお肌プルプル
どこからみても充実しまくりオーラが出てる
彼女がすごく浮かない顔をしてこられました。
彼女いわく
「わたしなんていくら頑張ったって
上には上がいて、メジャーなとこで活躍してる人もいるし
なんのためにこの仕事やってるんだろ。って
思うようになってしまって・・・・更年期障害ですかね?」
とのこと。
ああ、なんか、彼女の言ってること
わたしも、ここ最近ちょっぴりですが
感じてたので、めちゃめちゃ共感しましたよ。
で、わたし自身も
自分で腑に落ちて、
その 「わたしなんていくら頑張ってもモード」
から脱出できたのがタイトルの言葉。
『マイケルだけが歌手じゃない』
彼女とわたしは同じ年なので
「マイケルのところを
プリンスでもマドンナでもシンディーローパーでも
デュランデュランでもカルチャークラブに変換してもいいよ~~!!」
「そういえばわたしahaが好きだったんですぅ!!!!」
「あ、わたしも!!その時期だとチャーリセックストンも
かっこよかったよね~~!!!」
「テレンストレントダービーとか本気で好きだった」
と脱線しまくりで
大盛り上がりしたのですが
(彼女もわたしも10代~20代までは洋楽マニア)
要するにそういうことですよ
マイケルジャクソンはそりゃすごいですよ。
世界中でミリオンセラーを記録したアルバム
スリラーは全部名曲だし、わたしもファンクラブ入ってましたし
でも、マイケル以外にも素敵なアーティストさんは
いっぱいいたし、マイケルの曲以外にも
名曲はいっぱいあります。
この世に作品をうみだす
自分の言いたいことを発信するって
すべてそういうことですよね。
わたしが目的地に連れて行ってあげないとダメな人もいる
の記事にも書かせて頂きましたが
彼女が書くから伝わることもある。
わたしが書くから伝わることもある。
彼女はマドンナでわたしはシンディーローパーかも
しれない
彼女が書きたいものを書けば
きっと彼女の言葉で伝わる人には伝わるんじゃないかなと
思いました。
あと、更年期障害ってわたし
オンナのパワーをこれでもか!!!!!
って見せつけられる(自分も周囲の人も)
オンナ真っ盛りの時期だと思うんですね。
うちの母もものすごい激しい更年期で
自分でもつらそうだったし、わたしや父も
そのとばっちりを受けましたが
あれって、オンナのどす黒さ、女本来のエグさが
ドバ~~~~~!!!!!!!と爆発するタイミング
なんでしょうね
それが落ち着いたらたぶん
母性とメスのバランスが整うんじゃないかなって
うっすら思ってます。
なので、わたしにも早く更年期来ないかなって
わくわくしてるんですけど
まだその兆候はみられずです
結局、今日は講座から超脱線したまま
うちにあった
80’Sのオムニバスアルバムで
大いに盛り上がり
二人して適当な英語で合唱し
彼女も元気になって帰って行きました。
いったいなんの講座やら >洋楽とはまったく関係ないセレブマリアージュです。