深夜に2本の記事を連続投稿しまして


http://ameblo.jp/reimiyukikawa/entry-12069864565.html

http://ameblo.jp/reimiyukikawa/entry-12069912470.html

これが、いつになく大反響??いただき

フェイスブックなどでメッセージたくさんいただいております。



で、タイトルの件は先日のねとらじでも

お話させていただいたので

詳細はこちら 聴いていただくとして

2か月目で王子が出てこない人って

圧倒的に、「肉欲絡んだ」

恋愛経験が少ない人!!! です。

わたしは筋金入りの肉食系ですが

18~19才までは

恋愛感情と性の欲が結び付きませんでした。

これってあれです。

少女漫画の影響です!!!(笑)

ほら、少女マンガって

結ばれたらハグ&キスのところだけ

描いてあるじゃないですか。

そこから先はレディースコミックの世界で

別の雑誌を買わなければなりませんでしたから

なんていうか、

「恋」と「性の欲」は別じゃなきゃいけないんだ!!

という不思議な刷り込みをされてた気がするんですね。

本当、わたしたちが思春期だった頃の日本って

なんていうか今よりも

もっと性の欲は 「不良娘が持つもの」

みたいな風潮が強かったものです。

10代の頃は、男の子と一緒に

帰宅しただけで親に激怒されたり

小さいときから性的いたずらをされたりしていたので

親が過剰に心配していたってのもあって

メスの部分を出したり、性な事への興味は

持ってはいけないように仕向けられてた気がします。

まぁ、わたしの場合、

お陰様で、あまのじゃくな性格が功を成したのか

親がしつけようとすればするほど

どんどんビッチになっていき今に至るのですが

2か月目で恋がセクシャルなものに

変わらない人は

何かしらの理由で

性へのタブーが強い環境にいたせいで

そして、そのタブーに反抗しないまま

大人になっちゃったのだとおもいますので

今からでも全然遅くないので

セクシャルな漫画を読んだり

官能小説読んだりして

自分の中の性の嗜好を知ったり

ひとりえ~~~~~~~~~ちを練習したりしてみてください。


「それ、どうしても必要なんですか?」


って聞かれることが多いんですけど


もちろん、どうしても!!!

とは言いません。


ですがパートナーシップに

なんとなく不満というか心から満足できてない方は

ちょっと考えてみたほうがいいかもです。



「性」の喜びが加わることによって

もっといろんな世界がみえるんですよね。




王子イメージができない場合

お姫様ごっこはどうしたらいいのかってことですが


恋愛小説や映画などのシーンで

萌えシーンをみつけて

そこを繰り返し1日30秒程度でいいのですが

みるというのもオススメです。


これ、最初はただ眺めるだけでいいです。

でもできればドキドキする感情も欲しいので

男性にハグされてるていで

自分で自分をハグしたり、ってのもしてみてくださいね。


あと、やっぱり性的なところで

自分の体を知ることは大事ですので

そっちも徐々に訓練していくのは

男性性と女性性のバランスを整えることにも

つながるので、ゆっくりゆっくり知っていきましょう。


こうして作られた

脳内セフレ?!が現実化することへの怖れは

まったく心配ないのでこちらの記事をお読みください



なんどもお伝えしてますが

2か月目に移行できないことが

ダメ!!!なのではないのですよ。


これも、先ほどの記事に散々書きましたが

「わたしはまだ性的なことにすごくタブーを

持ってるんだな」 って意識するだけでいいんです。


そして、そこに気づいて

それでも愛する男性と親子のような関係が

落ち着いて、それが一番幸せだと

心から感じるのであればまったく問題ありませんので

そういう方は1か月目のお姫様ごっこを

心行くまで楽しんだり、2か月目も

ハグされたりよしよしされたりするシーンだけ

思い描いてもまったく問題ありませんよ。

少しでもパートナーシップがうまくいってないなぁとか

彼氏がなかなかできないなぁ

って方は、ちょっと考えてみよう。っていうお話ですので

父性的な旦那様と本当に仲良くできてるなら

その関係を大事にしてくださいね。

自分が独身のままでラクなような気もするし

幸せなのかもしれないけど

なんかまだよくわからないとか

結婚して夫婦仲はいいはずなんだけど

なんかこれが幸せなの?って実感できないってときは


自分が何を望んでいるのかを

まず知って、それが本当に望んでいることなのかを

考えながら、少しずつ、イメージを変えていく

そんなやり方で

お姫様ごっこに取り組んでみても良いかと思います


ほんと、お姫様ごっこって書くこと多すぎて

我ながらネタに困らないツールだわ