もう、毎日、本当にたくさんのメールやご質問が届いていて
嬉しいです
ただ、ごめんなさい！！
ご質問は先着順とか
そういうのじゃなくってブログネタにしたいと
思った瞬間、取り上げることもありまして
要はわたしの気分次第で、ネタにしちゃってます。
ごめんちゃいです。
今回のご質問はたった今いただいた
旧お姫様ごっこ講座受講生さんからのメッセージです。
『れいみさんのブログはずっ～と読ませて頂いてます。
またお会いしたいな♪と思ってます！
特に限定記事は本当なるほどと参考に実践してます。
最近、やっと素敵な方に出会って恋しちゃってるのですが、
彼は私より五歳年下の仕事の出来るモテ男さんで、
グループ会社の所長さんです。
交流会がきっかけで勇気を振り絞って
私からお誘いしたりラインしたりでアプローチ中です。
質問なんですが、彼は転勤族で五年位付き合ってる彼女さんがいて
遠距離なんですが、最近は一年に一回会うかどうか？と意味不明です。
結婚は決めていないと言ってます。
他にコンパとか楽しんでるようです。
私とは数回デートしてて、キス有りです。
そろそろエッチもありな感じなのですが、この状況でしちゃってもいいのでしょうか？
私的にはむしろしたいと思うし、
私はれいみさん参考に、
私は彼の本命の彼女のていでプラス思考で考えるようにしていますが、
彼女ありの彼とは正式にお付き合いするまで一線越えちゃいけないって、
よくあるじゃないですか？こんなパターンだとどうしたらいいんでしょう？
彼は本当に素敵で神様からのギフトだと勝手に思ってて、
私は彼が欲しいというか決めてます(笑)
39歳になってこんな恋するなんて、ビックリです。良かったらアドバイスお願いします』
わ～～～お
よかったですね！！！この方、すごく仕事が出来るキャリアウーマン美人さん
なのですが、最後にお会いしたとき、ここ数年、恋してないっておっしゃってたので
とっても気になってたんです。
でも良かった～～！！！好きな人できて
いい感じになりつつあって、本当におめでとうございます
さてさて、
「彼女がいる人との恋愛」 については
わたしも結構たくさんのご相談にのってきました。
実際、わたし自身も、「彼女有り」の人との恋愛もしたことも
あるんですけど
「彼女有り」というのは
そもそも障害ではない。
とこれをお読みの姫様方には理解していただきたいところです。
あ、今日はそういえば
わたしの鑑定受けてくださって
ブログを読んでたおかげで
彼女有りの彼と、両想いになった！
という嬉しいご報告も別の読者さまからいただいてました。
わたしがこのうまくいった彼女に
アドバイスしていたのは
「彼女がいる、いない関係なく
愛されてる設定で彼に気持ちを伝えて行ってね」
ってことでした。
そもそも 「彼女有り」 のどこが
問題ではないかというとですね
「恋に落ちる」とか「人を好きになる」って
彼女がいるからとか、奥さんいるとか
関係なく、湧いてくる感情ですよね。
で、問題とされる部分は
「彼女いる人の心を惑わせてはいけない」
「彼の家庭をこわしてはいけない」
という道徳的なところだと思うんです。
でもね、これですね
わたし霊視相談とかで守護霊さまとか天の存在とか
そういうものとアクセスしても
同じように伝わってくるんですけど
「それは相手の問題であって
あなたの問題ではない」
ということなんですね。
わたし、最初、この答えが降りてきたとき
「神様のくせにモラルってもんはないのかぁ？？！！
」
って思ったりもしたんですけど
でも、ほんと、ごもっともでして
仮にご質問者さまが彼にちょっかいかけて
アプローチしていったとしても
「彼女との関係が悪くなるかならないか」
は彼の問題ですし
「彼女との縁を切ってあなたをとるか」
も彼の問題なので
自分は自分の事だけを考えて行動すればいいんですね。
で、このご質問者さまのお相手の方とは
もう、キスまでしちゃってるわけですから
それは、もうね、相手だって
この彼女のことを悪くは思ってないんですよ。
そして、これはデーターですけどね
彼はばりばり仕事してる人ですよね。
こういう男性って、仕事に大半のエネルギーを
使ってますので
無駄なことに時間を使ったり
自分のイヤなことに時間を割いたりなんて
しない人が多いですよ。
よくもわるくも合理的なんですよ。
なんで、本命の彼女だけで
十分満たされてたら、よその女がちょっかいかけてきても
いろんなこと天秤にかけて
めんどくせ～ってなったら
ちょっかいには乗らないんですね。
でね、キスまでしたってことは
このご質問者さまが、彼にとっては
そういう、めんどくせ～～を
通り超えてキスしたくなったわけです。
だから、自信持ってほしいですね。
最終的に、彼女を選ぶか選ばないかは
彼次第ですが、先ほどお伝えしたように
こういう男性はとても合理的です。
より、メリットがあるほうを大事にします。
こういう男性にとってのメリットって
どんなものかというとですね。
「自分が彼女を楽しませている」
「自分の存在によって彼女が幸せでいる」
ということを感じるか感じないかなんですね。
キスまで出来たということは
ご質問者さまが
「彼といると幸せ♪」
ってことをきちんと表現できたからじゃないかなって
思いますよ。
だからあざとい話をすると
現彼女よりも、そして、モテ男さんということですから
もしかして他にいるかもしれない別の女性たちよりも
強く、激しく (笑)
「わたしあなたといると幸せ♪」な感じを
出せていれば、彼が彼女より
あなたのほうを取ろうとする可能性は高くなると思います。
あ、ただですね。
皆様に間違ってほしくないのは
「愛される設定」で行動する＝
相手の気持ちをコントロールではないってことです。
あくまでも、自分自身が
愛されている人として振る舞うことで
気持ちよくなればいいんです。
彼に愛されてる設定でうっとりしていれば
二次的効果で
男性という生き物は女性が気持ちよく
心地良くしていれば、それが自分のおかげだと
わかるので、男性もその女性をさらに大切に
したくなるのです。
でもって、最初から、この二次的効果を
狙って、彼の反応をコントロールしたり
彼の反応に一喜一憂するのは
ちょっと違いますので、そこは皆さん、気を付けてくださいね。
で、あと
＞彼女ありの彼とは正式にお付き合いするまで一線越えちゃいけないって、
よくあるじゃないですか？こんなパターンだとどうしたらいいんでしょう？
はい、Ｒｕｌｅｓとか巷の恋愛本とかいろいろ
こんなことが書いてありますね。
う～ん。
もしご質問者さまが
本気で「体の関係はお付き合いが始まってからね！」
って決めてて、そうじゃないとイヤなら
そうすればいいと思いますが
わたしに質問してくるということは
もう、この時点で答え分って頂いてると
思うんですけど
「付き合おうがどうしようがそうしたいことをする」
でいいんじゃないかなって思いますよ。
確かに体の関係がその後の関係に
影響することもあると思うんですけど
それはえ っ ちしたことそのものが
影響を与えるんじゃなくって
え っ ちしたあと、自分の反応や
自分の設定が変わってしまうことで
何かしらの影響が出るわけですので
体の関係そのものが、影響あたえるわけじゃないんですよね。
たとえば
え っ ちした後
愛されてる設定を忘れて
「遊びだったのかしら？」
「軽い女と思われたんじゃないかしら？」
って勝手に「遊ばれた設定」「軽い女になりさがった設定」
に自分が持って行ったら
そういう扱いをうけるようになることも考えられますが
「大好きな彼ともっと親密になれた 」
「次はああして、こうしてもっと、むふふ」
っていう設定のままだったら
そんなに事実に影響を与えることはないと思うんですよね。
なんかね、こういう質問が出るという時点で
まだまだ
「男は体の関係ができると飽きる」
「男は好きじゃない人とでもえっちできる」
「わたしはしょせん浮気相手なんだ」
っていう価値観が自分の中にある証拠なので
そこはもう、それこそ、いつもいってるように
「がんばって」
もし、ちらっとでも、そんな考えが出てきたら
「あ、今の勘違い！」って思ってほしいし
彼があんなことしてくれた
こんなことしてくれた
嬉しい～～～～～って
愛されてる証拠をいっぱい見つけて
ついでに彼にもその喜びを
マメに伝えてみてください。
そしたらね、たいていの場合
変な事にはならないから。
わたしも、実は、だぁとそういう関係になる前に
だぁが中洲のお店のお姉ちゃんのことを好きだという
噂をちらっと小耳にはさんだんですよ。
でも 「ライバル上等！！！！」
だったので、あんまり気にせず
わたしの気持ち＝彼に会えると嬉しい、彼といると幸せ
ってことを伝え続けましたね。
で、これ、最近、だぁが言ってましたが
あの噂は実は、本当だったみたいで
でも今はわたしのことだけが好きだと言ってくれてます
一切嫉妬しなかったの？って
いうとそうじゃなくて
「ライバル上等だぜ！！！」
っていう嫉妬をモチベーションに変化させたんですね。
そのほうが気分がいいですし
繰り返しますが
男の人って 「自分が幸せにしてあげてる人」を
もっと幸せにしたくなる生き物なんですよ。
だから、だぁの前で、最初の頃はじめっとしたことは
言わないようにしてましたね。
じめっとしたこと言わないけど
むかついたことはきっちり言いましたけど
なんでむかつくかっていうと
だぁが好きだからむかつくわけで
「大好きなだぁにそんなこといわれたら
わたし怒りすぎて死ぬ！！！」
って言ってました
ご質問者さまも、彼女有の彼と両想いになった方も
凹むことがあっても
「愛されてる設定」崩さないように
がんばってみてくださいね。 陰ながら応援しています