今日はブログの更新が少し遅くなりました。
何と軽い腱鞘炎にかかってしまったんです～。
ブログの書きすぎ？？かどうかはわかりませんが
確かにここ数日、パソコンで文字を書くことが多かったので・・・・
さてさて前置きはどうでもいいので
本題ですね。
「男性の態度が悪い、いつも彼に気を遣ってる。
そんな状態もうやめたい！！！」
こういうご相談もよくいただきます。
「彼の態度が悪いのでもう気を遣いたくない問題」についての
解決策は、本当にただ一つです。
本当に身もふたもないですが
「気を遣うのをやめる。彼に合せるのをやめる」
それしか解決方法はありません。
だって、彼に気を遣うのも、彼のご機嫌とるのも
やめたいんですよね？
やめればいいじゃん。
ってのがわたしの答えです。
あ、やめられないから困ってるんですね。
やめられないのは、「そうしないと彼が暴力振るうから」
「また浮気されるから」
「彼がわたし以上に拗ねるとわたしの仕事に影響が出るから」
えとせとら、えとせとら（ごもっともな理由オンパレード）
があるから「彼に気を遣ったり、彼に合せたりしないとダメ」
なんですね。
彼に合せないをやることで、彼が何かしらいらんことするのが
めんどくさかったり、心理的にしんどかったりして
それに耐えられないなら
「合せればいい」と思います。
はい、今日のわたしはとても厳しいです。
いつも厳しいですかね？あれれ。(笑)
これね、まさに、昔のわたし。
ご相談いただく彼女たちと同じかそれ以上に
わたしは『男に振り回される女』でした。
でもね、もう振り回されたくない！！！って
心の底から思ったのです。
心の底からですよ。
本気で本気で、もう、これやらないと這い上がれないって
とこからの底からです。
で、振り回されないって決めたら
振り回されなくなりました。
「だ～か～ら～！！！！それができたら
悩んでないし、相談なんかしないんです！！！
具体的な方法教えてください！！！！」
昨日までの記事を熱心に読んでくださった皆様には
もうお分かりですね。
そうなのです。
こういう人は今
『彼に気を遣わないと愛されない設定』
にどっぷりかたまっちゃってます。
ですので、『好き勝手やったら？』
って言ったら、ものすごく怖いし、抵抗感じるんです。
でもね、その設定外さない限り
ちょっとの間彼との距離を置いても、
相手を変えても、
彼を変えようとして、彼に文句言っても
彼に「自分の気持ちを正直に」伝えても
残念だけど伝わらないんです。
なぜかっていうと、彼が頑固で未熟で浮気者でＤＶ野郎で話が通じないから
ではなくって
あなたが 『男の人のご機嫌をとらないと愛してくれない』
っていう設定になったままだからです。
でね、この設定が 『男はわたしのご機嫌をとるためにうまれてきた』
『わたしがわがままいうたびに彼はわたしに夢中になる』
設定だと、あら不思議。
まず、彼への態度が変わります。
彼が大切にしてくれなければ
文句言えますし、距離を取ることもできます。
その行動によって
彼が拗ねてたら、放置することもできますし
余裕で「今日はわたしが優しくしてやろう」と
彼への施しのように優しくすることもできます。
そう、彼がどうした、彼がどうする、彼がああする
じゃなくて
「自分がこうするんだからなんか文句ある？」
に変わるんですね。
あとね、彼がすねたり、彼が暴れたりするのって
やっぱりそれ以上にチェックすべきは
自分の心のなかで何が起こってるかです。
彼が拗ねるのは
自分が拗ねてるんですね。もっと自分にかまって
もっと自分を大事にしてって。
彼が暴れたり暴力ふるうのは
自分が自分に向かって暴言という拳を
使って自分を攻撃してるからなんですね。
あ、これ、間違わないでくださいね。
暴力振るわれる側が悪いの。あなたのせいだから内省しなさいって
ことじゃないんです。
目の前にある現実はあくまでも、
自分が自分にしてることなわけで
それに良い悪いはないんです。
ただ、目の前にある現実が不愉快なら
自分の心の中にある「自分いじめ」に気づいてね
っていうお話です。
わたしも、男性に暴力振るわれたり、暴言はかれたり
浮気されたり、お金もっていかれたり、小さいころから
痴漢にあったりして、男の人に「ひどいことされる側」だったんです。
でもね、これ、いつの頃からか知らないけど
どんなに幼くても「わたしいじめ」が始まってからの事です。
それは父親から理不尽な感情をぶつけられてからのことかもしれない
体罰から始まったかもしれない
そのきっかけは確かに誰かのせいだったかもしれない
でも、それが大人になっても、今になっても
ずっとずっと続いているのは
やっぱり今、自分が心の中で
自分いじめをしているからなんですね。
じゃあ、どうやって「自分いじめモード」から
「自分大切モード」に設定し直すか
この方法については、限定記事の中にも書いたし
設定を変える方法についても過去記事で書いてるので
参考にしてみてくださいね。
あと、どんなにひどい「自分いじめ設定」も
時間をかければ、必ず 「自分大切設定」に変わります。
なぜかというと、それは、わたしたちは
本来、自分を大切にするように出来てるんです。
自分を優先するのは本能なんです。
日本昔話や世界の寓話で、自分を犠牲にして人のために生きる
みたいな刷り込みをされているので
にわかには「自分本位でいい」って信じられないかもしれないけど・・・。
でも、ここまでの気持ちになるには
やっぱり、本気の本気で「もういやだ～～！！！」
ってならないと難しいです。
なので、これ読んでも
「無理」って思っちゃう人は
とことんまで、彼に尽くして、振り回されていい！！
ってある意味開き直ってみてください。
わたしも、そういう時期を経て
今ようやく平穏な日々を送ってます。
皆さんが素敵な恋愛できるようになること
陰ながらこっそり応援してます。
何と軽い腱鞘炎にかかってしまったんです～。
ブログの書きすぎ？？かどうかはわかりませんが
確かにここ数日、パソコンで文字を書くことが多かったので・・・・
さてさて前置きはどうでもいいので
本題ですね。
「男性の態度が悪い、いつも彼に気を遣ってる。
そんな状態もうやめたい！！！」
こういうご相談もよくいただきます。
「彼の態度が悪いのでもう気を遣いたくない問題」についての
解決策は、本当にただ一つです。
本当に身もふたもないですが
「気を遣うのをやめる。彼に合せるのをやめる」
それしか解決方法はありません。
だって、彼に気を遣うのも、彼のご機嫌とるのも
やめたいんですよね？
やめればいいじゃん。
ってのがわたしの答えです。
あ、やめられないから困ってるんですね。
やめられないのは、「そうしないと彼が暴力振るうから」
「また浮気されるから」
「彼がわたし以上に拗ねるとわたしの仕事に影響が出るから」
えとせとら、えとせとら（ごもっともな理由オンパレード）
があるから「彼に気を遣ったり、彼に合せたりしないとダメ」
なんですね。
彼に合せないをやることで、彼が何かしらいらんことするのが
めんどくさかったり、心理的にしんどかったりして
それに耐えられないなら
「合せればいい」と思います。
はい、今日のわたしはとても厳しいです。
いつも厳しいですかね？あれれ。(笑)
これね、まさに、昔のわたし。
ご相談いただく彼女たちと同じかそれ以上に
わたしは『男に振り回される女』でした。
でもね、もう振り回されたくない！！！って
心の底から思ったのです。
心の底からですよ。
本気で本気で、もう、これやらないと這い上がれないって
とこからの底からです。
で、振り回されないって決めたら
振り回されなくなりました。
「だ～か～ら～！！！！それができたら
悩んでないし、相談なんかしないんです！！！
具体的な方法教えてください！！！！」
昨日までの記事を熱心に読んでくださった皆様には
もうお分かりですね。
そうなのです。
こういう人は今
『彼に気を遣わないと愛されない設定』
にどっぷりかたまっちゃってます。
ですので、『好き勝手やったら？』
って言ったら、ものすごく怖いし、抵抗感じるんです。
でもね、その設定外さない限り
ちょっとの間彼との距離を置いても、
相手を変えても、
彼を変えようとして、彼に文句言っても
彼に「自分の気持ちを正直に」伝えても
残念だけど伝わらないんです。
なぜかっていうと、彼が頑固で未熟で浮気者でＤＶ野郎で話が通じないから
ではなくって
あなたが 『男の人のご機嫌をとらないと愛してくれない』
っていう設定になったままだからです。
でね、この設定が 『男はわたしのご機嫌をとるためにうまれてきた』
『わたしがわがままいうたびに彼はわたしに夢中になる』
設定だと、あら不思議。
まず、彼への態度が変わります。
彼が大切にしてくれなければ
文句言えますし、距離を取ることもできます。
その行動によって
彼が拗ねてたら、放置することもできますし
余裕で「今日はわたしが優しくしてやろう」と
彼への施しのように優しくすることもできます。
そう、彼がどうした、彼がどうする、彼がああする
じゃなくて
「自分がこうするんだからなんか文句ある？」
に変わるんですね。
あとね、彼がすねたり、彼が暴れたりするのって
やっぱりそれ以上にチェックすべきは
自分の心のなかで何が起こってるかです。
彼が拗ねるのは
自分が拗ねてるんですね。もっと自分にかまって
もっと自分を大事にしてって。
彼が暴れたり暴力ふるうのは
自分が自分に向かって暴言という拳を
使って自分を攻撃してるからなんですね。
あ、これ、間違わないでくださいね。
暴力振るわれる側が悪いの。あなたのせいだから内省しなさいって
ことじゃないんです。
目の前にある現実はあくまでも、
自分が自分にしてることなわけで
それに良い悪いはないんです。
ただ、目の前にある現実が不愉快なら
自分の心の中にある「自分いじめ」に気づいてね
っていうお話です。
わたしも、男性に暴力振るわれたり、暴言はかれたり
浮気されたり、お金もっていかれたり、小さいころから
痴漢にあったりして、男の人に「ひどいことされる側」だったんです。
でもね、これ、いつの頃からか知らないけど
どんなに幼くても「わたしいじめ」が始まってからの事です。
それは父親から理不尽な感情をぶつけられてからのことかもしれない
体罰から始まったかもしれない
そのきっかけは確かに誰かのせいだったかもしれない
でも、それが大人になっても、今になっても
ずっとずっと続いているのは
やっぱり今、自分が心の中で
自分いじめをしているからなんですね。
じゃあ、どうやって「自分いじめモード」から
「自分大切モード」に設定し直すか
この方法については、限定記事の中にも書いたし
設定を変える方法についても過去記事で書いてるので
参考にしてみてくださいね。
あと、どんなにひどい「自分いじめ設定」も
時間をかければ、必ず 「自分大切設定」に変わります。
なぜかというと、それは、わたしたちは
本来、自分を大切にするように出来てるんです。
自分を優先するのは本能なんです。
日本昔話や世界の寓話で、自分を犠牲にして人のために生きる
みたいな刷り込みをされているので
にわかには「自分本位でいい」って信じられないかもしれないけど・・・。
でも、ここまでの気持ちになるには
やっぱり、本気の本気で「もういやだ～～！！！」
ってならないと難しいです。
なので、これ読んでも
「無理」って思っちゃう人は
とことんまで、彼に尽くして、振り回されていい！！
ってある意味開き直ってみてください。
わたしも、そういう時期を経て
今ようやく平穏な日々を送ってます。
皆さんが素敵な恋愛できるようになること
陰ながらこっそり応援してます。