日月神示

 

草木も獣も神に寄り添っているのに、

人ばかりが争っている。

早く改心して 素直な心を取り戻せ。

 

 

ケモノ動物さえ神のみ旨むねに息せるを

神を罵ののしる民の障さわなる、

草木さえ神の心に従っているではないか、

神の旨むねにそれぞれに生きているでないか、

あの姿に早く返りてくれよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家族が接種した為に一緒に暮らせなくなったり、

身近な人に打たせまいとして説得するうちに

音信不通になったという話をよく耳にします。

 

明らかに隔てられる壁が厚くなった、

と感じます。

 

日月神示では、

「悪さえも世界の一部である、

悪には悪の役目がある。

悪を抱き参らせよ」

という一説があります。

 

 

しかし、やむを得ず離れなければいけない、

そんな場合が多いでしょう。

 

 

 

 

 

 

世界には様々な肌の色を持つ人種がいて、

それぞれ異なった性質を持ち、

お役目があると言います。

 

危険を冒して未知の土地を開拓したり、

豊かな環境で穏やかに暮らしたり、

外から来るものを拒まずに共存するなど、

みんな、それぞれの役目を生きることが

本来の姿です。

 

ただし、侵略や戦争などでそのバランスが

大きく崩れるのが人の歴史でした。

 

私達は本来は、

どんな性質の人とも和合し、

一緒に暮らすことが本来の生き方です。

 

 

 

 

 

 

この均衡が崩れているからこそ、

神の怒りに触れ、

不可解な出来事に絶えず苛まれると言います。

 

 

 

 

 

 

聖書では、

元はエデンの楽園で、人も動物も互いに心が通じ、

一緒に仲良く暮らしていました。

 

かつては牛も熊も共に草を食んでいたそうです。

 

アダムとイブが禁断の実を食べたことがキッカケで、

(食べる直前、蛇がイブに話しかけています)

動物と通じることが困難になり、

神は動物達を、

それぞれの性質に合わせて合わせて放ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

人と動物が仲良く過ごしたり、

犬や猫と触れ合うと心がほぐれるのは、

ここに由来しているからかも知れません。

 

 

 

 

 

純銅はカビの繁殖を防ぎ、ヌメりが出ず衛生的です。