寒暖の差が極端になった
いくら何でも、気温の変化ってこんなに極端だったかな?
と思う。
日中は冷房が必須な位暑くて、30℃近くあって、
夜間は急激に気温が下がって、15℃以下になる。
今こうして起きているのに、暖房を付けた程だ。
寒い。
昨日の最高気温は、26℃台となっていたけど、
実際はもっと暑かった。
何だか体がついていかない。
人工気象説?
「本来の今の時期の気温は冷涼で、
無理矢理 気象装置を使って暑くしているのでは。
本当は寒冷化に向かっているのではないか」
という投稿がSNSにあった。
そうかも知れない。
変な暑さだもの。
今年の夏も、また35℃とか40℃とか、
異常高温になるのか。
自然の力ではないような気がしてしまう。
スウェーデンの女子高生の4人に一人が体調不良
IN DEEP より転載
報告書によると、回答者の 15%が現在気分が悪いと述べている。
同時に、学校でのストレスや高い成績への要求に苦しむ学生が増えており、
それが不安やうつ病につながることもある。
半数以上の 53%の生徒が、学校での成績要求が心理的健康に
かなりまたは非常に悪影響を及ぼしていると述べている。
女子は男子よりも体調不良を強く感じており、
女子高生の 24%が体調不良を報告している。
また、59%は、成績によって進学や就労への扉が閉ざされてしまうのではないかと
心配していると述べた。
頭痛、睡眠困難、悲しみ、パニック感などのストレス関連の訴えも女子生徒に多く、
女子高生の 65%が、これらのストレスが成績に影響を与えていると感じている。
(中略)
「女性のほうが圧倒的に体調不良を訴える比率が多い」
ということから「 2021年からスイスで起きていたこと」も思い出したりします。
スイスでは、
2021年を契機として「精神疾患が前例のない数で増加し」、
それは、「若い女性が圧倒的な比率で影響を受けていた」というものでした。
2021年からスイスで起きていたこと
・女性の間で、精神疾患による入院の割合が昨年は前年比 26%増と大幅拡大。
10~14歳では前年比 52%増に達した。
・特にうつ病を患う若年女性が急増。2020年には前年比 14%増だったのに対し、
昨年は前年比 42%増へと伸びが加速した。
スウェーデンは、
確かにロックダウンもマスク着用義務もなかったですけれど、
「ワクチンの接種率は欧州の中でも比較的高かった」ということはあります。
最初の 2回に関していえば、日本ほどではないにしても、
70%を超える接種率が記録されています。
これが原因なのかどうかはともかく、
仮に、若者たちの体調不良の多発に少しでもこういうことが関係しているのなら、
「若者の体調不良が、ますます世界中に広がっている」ということもあり得ます。
日本はどうなのかわからないですが、
「体調不良」というキーワードだけでも、最近は非常に多くの報道があります。
最近では、ニュージーランドで、
「生徒も教師も体調不良が多すぎて、授業が成立しにくい」
という異常事態について報じられていました。
(引用ここまで)
ワクチンが引き金になって、鬱症状が出てしまった、
という話は耳に入ったことがあります。
(ワクチン後遺症の症状の中に、
「鬱症状」があったと思われます。)
https://x.com/jhmdrei/status/1764277833432777113 より
ワクチンを打った身内の方がコロナに罹り、しかも重症化した。
そして、非常に疲れやすいと寝込みがちで「鬱状態」だ。
(※うつ病の発症や悪化にヒトヘルペスウイルス6型が関連している。
ワクチンはヘルペスを活性させてしまう)
スイスも日本も「世界から見て医療水準が高い国」とされています。
医療へのアクセスと質を評価する指標
「Healthcare Access and Quality(HAQ)インデックス」(範囲0~100)
HAQインデックスの上位5位は、
アンドラ公国(94.6)、アイスランド(93.6)、スイス(91.8)
スウェーデン(90.5)、ノルウェー(90.5)で、
日本は11位(89.0)、英国は30位(84.6)、米国は35位(81.3)だった。
健康を求める意識が高く、
また医療技術も高い筈の国で、
「体調不良」がキーワードになる程、増加している・・・
とは、かなり皮肉なことです。
それは、求める余りどこかで方向を間違った、
と言えるのではないでしょうか。
「余計なことをし過ぎて、不幸になっている」
という話を聞いた時は、
余りの納得に目から鱗が落ちた感じがしました。
良かれと思って一生懸命になって、
やり過ぎることが、かえって苦しみになってしまう。
余計な通院、
余計な薬、
余計なワクチン。
今 必要とされているのは、
「何かを足して、良くなろうとする」のではなく、
「必要のないものを取り去っていくこと」
かも知れません。
誤った「医療」によって、
若者が苦しみ、犠牲になることを今すぐにでも止めなければなりません。