前回の記事の要点をまとめるとともに、

考察していきます。

 

 

しんでん森の動物病院の森井啓二先生のブログ

ひかたま(光の魂たち)より

 

 

 

 

 

薬に頼ることよりも大切な心の姿勢

 

 

私が言いたいのは
イベルメクチンだけのことではなく
風邪や病気の治療を
何でも外側の化学物質に頼りすぎないという
心の姿勢が大切だということです。


頼る前に
しっかりとやることが
あるはずです。


いつでも
外の世界ばかり見て
物質に頼るのだけでなく
同時に
しっかりと
自分自身を内観していただきたいのです。




風邪は
自分の軸が揺らいでいる時に
自ら引き寄せる

と昔の人は言い伝えてきました。


 

その通りだと思います。



まずは、自分の軸をしっかりとすることです。
そして、自分の生活を見直して、健全化することです。


 

それが
コロナからの愛あるメッセージの一つでしょう。



風邪は
本当は
悪いものではなく、

私たちの免疫を強化し
肉体を健全に保ち
生活習慣を見直すことを教えてくれる
弱者に対する優しい心を育て
身体を浄化してくれる
大切な共生パートナーです。

 

 

イベルメクチンの危険性だけでなく、

「そもそも薬に頼りすぎること」

とは、どんなことか。

 

それよりも、大事にすべきこととは何か。

 

病気は生き方の歪みから生じるものです。

治療も欠かせませんが、

根本となる習慣から見直さないと、

また繰り返してしまいます。

 

イベルメクチンに限らず、

どんな薬にも「毒性」があります。

 

それを自覚した上で、依存するような使い方はやめましょう。

 

 

…そんな愛あるメッセージです。

 

 

 

 

 

重大な副作用として

 

 

高齢者に対する安全性は確立していない。注意して投与すること。
妊娠中の安全性は確立していない。動物実験で催奇形性が認められている。
本剤投与中は授乳を中止させること。ヒト母乳中に移行する。
小児に対する安全性は確立していない。

 

 

 

過剰に接種した場合

 

発作、運動失調、発疹、接触性皮膚炎、浮腫、頭痛、めまい、無力症、

悪心、嘔吐、下痢、呼吸困難、腹痛、異常感覚、蕁麻疹

 

 

イベルメクチンの副作用は回復に長期間を要する例が報告されている。
人の場合、中枢神経系の異常があっても、緩やかで自覚症状がない可能性がある。

 

 

他にも、森井先生は

「誰にも分からないくらいのレベルで、ゆっくりと脳機能が失われていく」

と警告されています。

 

 

 

 

 

 

副作用が全く感じられないからと、

長期服用することは大変危険です。

例えワクチン後遺症であったとしても、

他にも手立てはあります。

 

イベルメクチンだけにすがることは、

賢明とは言えません。

 

 

 

 

 

 

ナカムラクリニックでは、

オーソモレキュラー療法を受けることができます。

ただし、自費です。

 

オーソモレキュラー療法は、

ビタミンやミネラルなどの栄養素を正しく取り入れることで、

病気の予防や治療を目指す医療です。 

正しい食事から栄養を取ることはもちろん、

必要に応じてサプリメントや点滴などで高濃度の栄養を補充します。 

個人の体質や体調によって必要な栄養素の種類や量が違うため、

専門的な知識を持った医療従事者の指導のもとで行うことが基本です。

 

 

 

 

大きな問題点

「細胞に栄養が行き渡ること」を邪魔する作用がある。

 

 

 

イベルメクチンは
抗ウイルス効果の高いとされる
グリシンレセプターに作用するだけでは
ありません。



問題は
細胞核への物質の出入りを止めてしまう
という作用を利用して

風邪のウイルスに対抗しようとしたものになっている点です。

具体的に言うと
核内に必要とされるアミノ酸の流れを止めてしまいます。



だから
ウイルスにはある程度の効果があります。
細胞核に入って本領を発揮するウイルスの活動をブロックしま
すから。

 

 

つまり、

 

細胞核の正常な営みを妨害してしまうわけですから

 

動物実験では


卵巣や子宮が未発達となり、


正常な身体を維持するプロゲステロン産生量が著明に低下しました。


筋肉も萎縮しました。


奇形も生まれました。死産も確認されました。


脳神経系にも異常が発現しました。

他にもさまざまな異常が発現します。

 

 

 

イベルメクチンが具体的に細胞にどう作用するのか、

説明されているデータや資料が見つからず、

本当にわからないままでした。

ですので、具体的に書いてくださることは

有難いです。

 

 

 

 

 

【細胞核に必要なアミノ酸の流れを止めてしまうこと】

 

が、この薬の作用です。

 

その結果、動物実験では卵巣や子宮が健全に育たず、

不妊の原因になります。

 

筋肉も萎縮し、

奇形が生まれ、

脳神経に異常が生じました。

 

 

「細胞に栄養が行かなくなること」

 

とは恐ろしいものです。

 

 

 

 

 

 

イベルメクチンの※半減期18時間とされています。

完全に体内から排出されるには、

12日間を要します。

 

 

※(半減期とは、物質やその能力や機能、濃度などが、

代謝などの化学的な反応などによって半減するまでに要する時間です。)

 

 

参照

https://pins.japic.or.jp/pdf/newPINS/00049234.pdf

 

 

 

かなり長い期間、体に留まっているのですね。

 

例えば「1週間に1錠ずつ飲む」としても、

体内には成分がずっと残留し続けます。

それをずっと続けたら、

一体、身体はどうなってしまうでしょうか。

 

恐ろしいことです。

 

 

 

 

 

 

薬は毒にもなる、

副作用の無い薬など無い、

と言われますが、

 

イベルメクチンの場合

「副作用が現れるまで、非常に時間が掛かる」

ことがわかりました。

 

 

このような薬は他にも勿論、多くあると思われますが、

油断して長期に渡って飲み続けてしまうことが

何よりも恐ろしく、危険なことです。

 

 

私自身もコロナに感染した際、

4月はかなりこの薬に助けられた、という思いがあります。

ただし、ずっと飲むものではありません。

 

 

考え方は人それぞれです。

 

非常に重い後遺症が発症し、

「私はもう長くない命だから、せめて苦しまずに過ごしたい」

という場合でしたら、

ある程度の長期間・飲み続けることもあり得るかも知れません。

 

 

ただ、そうではない人… 

特に若くて健康な方は、「予防」と言って飲む必要があるでしょうか。

 

よくよく考えて頂きたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

👇タイの映像作品。

これこそ「忘れてはいけない大切なこと」です。

 

 

 

何の見返りも期待せずに、男性は人に手を貸し、動物を助けた。

既に彼はお金以上のものを手に入れていた。

全ての生きとし生ける者の想いを深く考え、

愛を感じ、

世界をより美しくする喜びを知っていた。