以前、当ブログで子宮頸がんの器具について取り上げました

 

 

 

身体を傷付けるようなブラシの形状、

そして器具を消毒するために、

強い毒性のある「エチレンオキサイド」

使用されていました。

 

 

 

 

 

 

●発がん性物質エチレンオキサイド

 https://prettyworld.muragon.com/entry/119.html 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、懸念すべきは検査器具だけではなく、

生理用品全般だったのです。

 

 

 

(つづき)

脂肪とくっつきやすいので、男性は肝臓、女性は胸と子宮。

肌に触れるものはできるだけこだわって、

柔軟剤は控えて!

歯磨き粉も有害なものが多いので成分よく確認してください!

 

 

 

 

厚労省HP・生理用タンポン自主基準について

 

 

●3.3 潤滑剤

タンポンを膣内に挿入しやすくするために吸収体に塗布する

ポリエチレングリコール(PEG)、シリコーン油等をいう。

 

(※PEGは発がん性を有します。

また、シリコーンは工業用の油です!

「無害」とされていますが、身体に使うものではありません。)

 

 

8.微生物学的要求事項

滅菌済みを標榜するものにあっては、

エチレンオキサイド等適切な滅菌法を用いて

無菌性保証レベル(SAL)10―3以下を担保すること。

 

 

 

 

 

 

●これらは、生理用品全体に使用されている可能性がある。

(PDF資料です。)

 https://waseda.repo.nii.ac.jp/record/24005/files/NingenKagakuKenkyu_22_01_Yokose.pdf…

 

 

 

 

 

 

 

ナプキンは酸化グラフェン使用が一般的という可能性

女性の下半身をがんにするという「HPV」の正体はこれらかも知れない。

 

 

 

 

 

グラフェンの毒性についてはいくつかの文献で記されていますが、

米国のBrown University(ブラウン大学)の研究グループによると、

未来の半導体材料として期待されているグラフェンが、

生体細胞の機能を破壊する細胞毒性を持つことが明らかになったといます。

 

Kane氏率いる研究グループは、毒性試験の結果から、

グラフェンが生体細胞の正常な機能を阻害することを確信していたので、

シミュレーションの方法を見直す。

 

すると、当初のシミュレーションでは、グラフェンの破片のモデルを、

正方形に簡素化していたことが問題だったと判明した。

実際のグラフェンの破片は、鋭くとがった突起を持っている。

 

この点を修正してシミュレーションを行ったところ、

グラフェンの突起が細胞壁を突き破り、細胞内に入っていくことが明らかになった。

Kane氏の毒性試験の結果が、シミュレーションによってあらためて

実証されたことになる。

 

 

 

 

 

 

酸化グラフェンは、優れた抗菌作用・使い勝手の良さから工業用に

使用されていますが、

薄くて尖った構造をしており、これが細胞に突き刺さって、

様々な健康被害を引き起こします。

 

 

生理用タンポンの消毒に使われる薬品も恐ろしいですが、

ナプキンにも注意が必要ですね。

 

 

 

https://x.com/CA9YzwNRgav9a8Z/status/1559083787711283200?s=20

 

 

 

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かつては綿の分厚いナプキンが主流だったと言われています。

1980年代ごろから、

薄くてコンパクトな「高分子吸収帯」を使用した製品が出回り、

生理痛が酷くなった時期と重なるそうです。

 

 

実際、戦前は生理痛というものが無く、

『お婆ちゃんに生理痛の話をしても通じなかった』

というエピソードも見かけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

かつての生理用品

 

 

1950年代では、

「ぷりしら」や「リリー」というテックスタイプ

生理用品が発売されました。
テックスタイプとは、

紙綿製吸収パッドをガーゼで包み、
それ吊るして固定するベルトと併せて使用する生理用品です。

 

 

 

ラッキーバンド『主婦と生活』1951(昭和26)年
2月号付録 娘と妻と母の衛生百科全集

 

 

ダンカン『主婦之友』1951(昭和26)年 4月号

ぷりしらテックス『主婦と生活』1957(昭和32)年 7月号

 

 

 

 

 

現代の生理用品に比べると、分厚くて、

「ベルトで固定する」など大掛かりです。

ただし、化学的な薬品は使われていないようです。

(紙や綿のパッドをガーゼで包んだものが主流)

 

 

こう考えると、

「軽くて薄くて、吸収力抜群」な便利なものが、

かえって身体を傷めていた可能性が高いですね。

 

便利さと引き換えに、健康が損なわれる例はもっと

ありそうです。

 

まずは、「少々不便でも安心出来る良質なもの」を

積極的に求めていきたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「肌触りが良い」というレビューを見掛けて、

さっそく注文しました。

 

 

 

「従来の生理用品に頼らず、布ベースのものを使う」

 

ということは、身体が常に生理の状態を意識しています。

製品に任せっきりで、放置してても気にならない…

という楽な気持ちにはなりません。

 

そのためか、

「早々と生理を終わらせる」ように

徐々に身体が変化していく感じがあります。

 

『布ナプキンに代えたら、生理が早く終わって楽になった』

 

という声が時々聞かれるのは、そのためなのですね。

 

 

 

 

 

 まずは自分に出来ることから

 

 

 

 

 

「いきなり布ナプキンに変えるのは不便だ」

 

という場合は、☝上の写真の中のものを

(香料、柔軟剤)

減らしていけば、身体に嬉しい変化が起こるでしょう。