IN  DEEP様より

 

 

 

お釈迦様『大集経』法滅尽品より

 

 

 

 

東西南北の国王が互いに戦争をし、侵略を行う。
虚空中に大音声が響き渡り、大地が震える。
悪疾が次から次へと流行する。
太陽と月は光を失い、星の位置が変わる。
白い虹が太陽を貫く凶兆があると、

大地は振動し、水は涸れ、不時の暴風が起こる。

 

 

 

 

 

 

 

2019年10月22日は、

令和の天皇陛下のご即位の礼(正式には「即位礼正殿の儀」)

がおこなわれた日ですが、

この日、午前中に雨が降っていたせいか、

晴れた午後から関東各地で虹が観測されました。

 

しかし、最も印象的だったのは、

基本的に、降雨などとはあまり関係のないと思われる「白い虹」が、

山中湖に富士山の前面に出現していたことでした。

 

 

 

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「法滅尽経の話」より

 

仏法が滅しようとする時、

女人は精進して常に徳を積むが、男子は怠けて信心がない。

 

仏法が滅ぶ時、天の神々はみな涙をこぼし、泣き悲しむ。

 

作物という作物は実をつけなくなり、

疫病が流行し、死んでいく者も多くなって人々は苦しむ。

 

税金は重くなって、道理に合わない税のかけ方をする。

 

悪人が海の砂の数より多くなり、善人は一人か二人になる。

 

世界が最後になる寸前には、日月が短く、

人の寿命も段々と短くなって四十歳で白髪になる。

 

男子は淫乱にして、精も尽き若死にするようになり、

長生きしても六十歳ぐらいであろう。

女子の寿命は八・九十歳、あるいは百歳となる。



時に、大水がにわかに起こり、

富める者も卑しい者も水中に漂い魚の餌食となるであろう。
菩薩や聖者たちは、魔僧たちに追い立てられ、福徳の地へ行く。


菩薩や聖者たちは、しっかりと教えを守り、戒めを守り、

それを楽しみとする。
その人たちは寿命が延び、諸天が守って下さる。
そして、世に月光菩薩が出て五十二年の間、仏法を興す。
しかし、段々と滅っしていき、その文字を見ることも出来ないのだ。


修行僧の袈裟の色も白に変じる。


仏法が滅する時は、例えば油燈の灯が油のなくなる寸前、

光が盛んになるのと同様である。
これ以上は、説いて聞かせることが出来ない。
その後、数千万年たってから、弥勒菩薩が下ってきて仏となる筈である。

 

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確かに、言われてみると現在の世相は

お釈迦様の残したお言葉に添っているように感じられます。

 

かつては、お店に行っても、近所の方とちょっと話すにも、

もっと温かみがあり、

「人を人とは思わない」ような無礼なことをする人は、

少なかったように感じます。

 

ネットニュースや、

テレビから聞こえてくる事件・事故も、

この頃は悍ましく、

(人がそんな恐ろしいことをするのか)

とゾッとするようなこと、

 

または

(どうしてこの場面でこんな出来事が)

と考えてしまうような事件・事故が多い気がします。

 

 

かつては「嫌なことが起こっても、信じられる何か」や、

「もっともっと良いことが世の中にはあるのだから」

と無条件で信じることが出来てきました。

 

その大切な「何か」が人の中から失われつつあるのが、

現代かもしれません。

 

 

 

 

 

 

スマホもネットも余り普及せず、

今より不便で嫌なことも多かったかもしれません。

むしろ今の方が、一見自由で、

個人が言いたいことを言えているように見えますが、

童話:「モモ」のように、

灰色の男たちから大事なものを、

代わりに奪われている気がしてなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大切なものを奪われているのに、大半の人が気が付かない」。

 

健康、財産、大事な人。

 

これら生きる基盤が、【守る為に】という巧妙な嘘によって、

根こそぎ盗まれているのです。

 

それを、指摘しても気付かないどころか、

「嘘を真実だと信じてやまない」ために、

こちらが敵視されてしまう。

 

 

 

言っても通じない…

 

もともと、そういう経験を私は沢山してきましたので、

随分、この度はクッキリと溝が深まったと感じています。

 

 

 

 

 

 

 

ただ一部の人だけが、生き残る。

 

そのように言われていますね。

この度はレプリコンワクチンによって、

耐性を獲得していない日本人は、全滅するとまで言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生き残る人とは、どのような人なのでしょう。

 

 

この騒動を仕掛けた側?

…彼らは、何かしら(拮抗剤など)手立てがあって、

生き残ることが出来るようにするでしょう。

 

 

山に籠って完全に自給自足を確立した人

…生き延びるかもしれませんね。

仕掛け人達も、このような人々は放って置くのではないでしょうか。

 

 

偶然、耐性を獲得した、あるいはそのような体質の人

…このような人も中にはいるでしょう。

 

 

 

日月神示では「何もかもが三分の一に」と言われています。

実際は、もっと少ないのでしょうか。

 

母が私に言うのですが、

 

「先のことを考えてクヨクヨしたって仕方ない。

起こる時は起こるんだから、その時何とかするしかない。」

 

 

本当に、これが答えだと思うのです。

 

 

空を飛ぶ鳥は、種を撒いたり畑を耕したりしません。

それでも、生きるのに必要な翼を与えられています。

 

今日刈られて、明日燃やされてしまう雑草ですら、

ソロモンの栄華にも劣らない、野の花の装いが

与えられています。

 

それなのに、私達人に何も与えられないことが

あるでしょうか。

 

 

こう考えると、何とか、どうにかなるのでは…

 

としか思いません。

 

 

 

 

 

 

ある身近な人は、5月に子供が生まれると言っています。

出産準備のため、今は静養しなければいけません。

これからが始まりですね。

 

また、私は、よりステップアップするために、

新しいパソコンを手に入れました。

これから、操作にも慣れていかないといけません。

 

目の前の、そういう小さなことこそが

私達を付き動かして、生かしてくれています。

 

細部に神は宿るといいますね。

 

 

大きな天の神様を仰ぐことも、時には重要です。

 

ですが、日常の中にある小さな”神様”を愛でて、

今を懸命に生きることが、

私達の大事な天命ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【松田のマヨネーズ】 法律を変えた奇跡のマヨネーズ!

 

 

・化学調味料をはじめ添加物は一切不使用 

 

・砂糖の代わりにハチミツを使用 

 

・2003年、18年間何の問題もなく販売していた松田のマヨネーズに

突如“マヨネーズ”として販売してはいけないとの通知が国から届いた 

 

・当時のJAS規格ではマヨネーズの原材料は

「酢、卵、油、砂糖」とされており、

ハチミツを使った松田のマヨネーズは“マヨネーズ”と名乗ることを禁止された 

 

・これを受け松田のマヨネーズファンは

「安価なブドウ糖液糖などはよくて、

自然のハチミツが認められないのはおかしい!」

と異議の声をあげ大きな運動となった 

 

・2008年の農林水産省の審議会で規格が見直され、

無事松田のマヨネーズは“マヨネーズ”を名乗れるようになった 

 

・現在のパッケージには、この活動の御礼として

「おかげさまで“マヨネーズ”です」

のメッセージが掲載されている

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に良いものが支持されて、奇跡を勝ち取りました。