〈どんな暴言吐いても…〉

参政党代表・神谷宗幣参議院議員(46)

元公設秘書が急死のウラに“パワハラ的言動” 

神谷氏本人は「責任は感じている」

 

 

 

 

 

「参政党」の代表兼事務局長の神谷宗幣参議院議員(46)

の公設秘書だった女性Aさんが昨年12月に急死していたことが

「週刊文春」の取材でわかった。

自殺と見られている。

「Aさんは神谷氏の“パワハラ的言動”に悩んでいた」

との証言が複数あり、神谷氏は「 週刊文春 」の取材に応じ、

「本当に、青天の霹靂ですよ」「責任は感じている」などと語った。

 

 

 亡くなったAさんは2022年7月に神谷氏が参院選で

初当選を果たした直後から公設秘書を務めていた。

だが、Aさんへの神谷氏の当たりは傍から見ても強かったという。

ある参政党関係者が語る。

 

「参政党は、個人が参加する有料のタウンミーティングが重要な収入源になっています。

神谷氏は集客が悪いと、まるで、

Aさんひとりが悪いと言わんばかりに徹底的に叱責していたのです。

パワハラ的な言動が特に酷かったのは、2022年末から2023年初頭まで。

次第にAさんは言葉が出なくなり、手が震えていました」

 

そして2023年2月、Aさんは神谷氏の公設秘書の任を解かれ、

参政党の一スタッフになっている。

 

 

同年4月、Aさんは知人にSNSでこうメッセージを送っていた。

〈何言ってもどんな暴言吐いても許されるとか思ってるのかしら。

私、過去に働いていた職場の上司でこんな人は当然ながら1人もいなかったし、

部下として敬意を払ってもらってました〉

 

そして同年12月、Aさんは自死した。

 

 

 

神谷氏に事実関係の確認や見解を求めると、対面で取材に応じた。

 

——Aさんにかなり厳しい言葉を発していたのではないか。

 

「ウーン……。厳しいことを言ったのは事実です。

たぶん、言葉尻を。ただ、個人攻撃はしてないです」

 

——Aさんが亡くなったことに対して責任は感じているのか。

 

「感じてますよ」

 

 Aさんと神谷氏の間で一体何があったのか。

 

現在配信中の「 週刊文春電子版 」では、

神谷氏の元公設秘書Aさんの自死について詳しく報じている。

 

 

 

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衝撃的で悲しい事件です。

 

「何言ってもどんな暴言吐いても許されるとか思ってるのかしら。」

 

という女性の言葉は、同じことを感じてきた人の胸にグッと来るのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

日本の企業風土には

 

「正しい理念があればパワハラも辞さない」

「それは企業、社員への愛だ」

 

という、おぞましい信仰が息づいていて、

なかなか、スッキリ抜けることはありませんね。

 

 

これだけ男性有名人が、

過去の女性問題で騒がれて、

罪を問われてテレビからも干されたというのに、

まだ、やってるんですか。

 

 

 

 

 

 

あなたはもう許されないんですよ。

 

時代は変わってきているんです、

物凄いスピードで。

 

もう、過去に「こうだったから、自分がこうされたから」

 

は、通用しません。

 

悔い改めて下さい。

 

 

 

 

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このニュースを聞いた時、

悲しさと怒りと失望と、、

何とも言えない気持ちでいっぱいに

なりました。

 

 

元は、元気があって良い党だと思っていたから、

応援しておりました。

でも、最初とは随分中身が変わってきました。

 

外面はどうあっても、

せめて中にいる人が安心して働けるような、

そんな所だったら、私はずっと応援していました。

 

 

日本を良くするために、本当に良いものが出て来てほしい、

そして私達も他人事ではいられない、と感じました。

 

 

Aさんのご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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