ミス日本協会「グランプリは空位」
ご本人には罪は無いが、この方がグランプリに決まった時、
この国は震撼した。
八頭身、ハッキリした目鼻立ち、スラリと伸びた長い脚…
これらが”美人の基準”であるならば、
純粋な日本人は不利になる。
しかし、その中で選ばれるからこそ、
「ミス日本」は輝くものだった。
外国人モデルのような長い脚、スタイルが叶わなくても、
日本の美人には、どこかホッとする美しさがある。
彼女たちがもしもニコッと微笑んでくれたなら、
癒されたり、元気がもらえる。
だからこそ「ミス日本」の意味があるのではないだろうか。
確かに、椎野カロリーナさんは美しい。
このまま本の表紙に出来る位だ。
だけど、彼女を「日本の美女」とするのは、
また違うのではないか。
やはり「日本」と冠するなら、
日本生まれの日本育ちの女性が一番良いと思う。
カロリーナさんは日本国籍を取得しているが、
どうしても、私達にとっては心に引っ掛かるものがある。
彼女が辞退に至った経緯はあるかも知れないが、
一言で言えば、
”日本の魂が許さなかった”
ではなかろうか。
カロリーナさんは、優れた美貌があるのだから、
ぜひ世界を舞台に活躍して欲しい。
これも日本が許さなかった結果
大手食品メーカーなどの間でも、
コオロギパウダーを用いた商品を開発・販売するところも出ているのだが、
それに対しての消費者の反応は賛否が激しく分かれるといった状況。
実際、昨年2月には「Pasco」ブランドで知られる敷島製パンが、
食用コオロギパウダーを使用したシリーズ商品を展開していることが取沙汰され、
SNS上では不買を呼びかけるような声まであがるなど、
強い拒否反応が現れたこともあった。
Pascoがコオロギパウダーを使ったパンを発表した当初の、
SNSの拒否反応は凄いものがありました。
何千件という反対の声が上がり、他の商品の不買運動まで起こりました。
結果、「コオロギパン」は市場には出て来ず、
不発に終わったのでしょうか。
顛末まではわかりませんが、出て来ても買う人はいないと思われます。
日本人は大人しいが、芯が強い
コロナワクチンに関しても、気が付いている人の割合は少ないとは言え、
「知人の若い人が、打った当日に亡くなってしまった」
など、やはりチラホラ聴こえてきます。
「あの注射って、ヤバいんじゃないの」
そう考え、感じる人がジワジワと多くなっています。
日本人は大人しいです。
外国から甘く見られがちです。
しかし、その奥には覆す底力がある。
(自民党も不利になってきていますよね。)
おかしいものはおかしい、
という自浄作用が、どんどん強くなって来ています。
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