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発酵食品きになる効果は↓
こんなにある!発酵食品の「7つの健康効果」
※効果/主な食品/菌の働き
【1】腸内環境改善、免疫力の正常化
主な食品:チーズ、漬けもの、納豆、ヨーグルトなど
乳酸菌や納豆菌など複数種類の善玉菌が、腸内の悪玉菌の繁殖を抑える。
【2】動脈硬化、心筋梗塞、アルツハイマー型認知症の予防
主な食品:カスピ海ヨーグルト、納豆、にごり酢など
酢酸菌がコレステロール値の上昇を抑え、乳酸菌が血管壁に付着した悪玉コレステロールを除去する。
【3】脂肪燃焼の促進、脂肪蓄積を防ぐ
主な食品:キムチ、チーズ、漬けもの、ナタデココ、にごり酢、みそ、ヨーグルト
ビフィズス菌などが産生する短鎖脂肪酸の一種である酢酸が脂肪細胞に過剰なエネルギーが取り込まれるのをブロックし、酢酸がエネルギー消費を高める。
【4】美白、美肌
主な食品:甘酒、酒かす、ぬか漬け、みそなど
麹菌がメラニン色素の生成を抑えるほか、美白成分のアルブチンも豊富。
【5】ストレス軽減、リラックス
主な食品:キムチ、納豆、ぬか漬け、みそなど
麹菌や乳酸菌由来のアミノ酸であるGABAが、緊張をやわらげる作用を持つ。
【6】疲労回復
主な食品:キムチ、酢、納豆など
発酵食品に豊富に含まれるビタミンB群が代謝を高める。
【7】抗酸化作用
主な食品:赤ワイン、バルサミコ酢、みそなど
ビタミンCやミネラル、ポリフェノールなどの抗酸化物質が活性酸素の発生を抑える。
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