宮田裕章教授の著書「共鳴する未来」に

 

 

 

 

データー駆動型社会(私たちは自らのデータを元手として、自身のウェルビーイングを高めてくれるような組織やコミュニティに参加することができる)についての近未来コラム(清家篤編著『金融ジェロントロジー』東洋経済新報社)を具体例として書いてあり、こういう書き方は書籍でしたことないので、なるほど具体的でワクワクでわかりやすかったですラブ

 

便乗妄想で、私だったら~とイメージしながら読んでみました。

下記、書籍から。
「私は糖尿病を発症し、保健師や主治医の先生のお世話になっています。

私の保健医療データは、PEOPLe のシステムに入っており、

保健師・主治医が、食事療法をするか、インスリン注射か、

透析かといったことを、遠隔地の専門の先生と連携をしながら決めていってくれました。

また、保健医療データは薬剤師にも共有されていて、適切な服薬指導をしてくれます。
みなさんの所属は、自治体・診療所・薬局と異なるのですが、私を中心に、切れ目のないサービスをしてくれます。

主治医の先生は、専門医と常に連携して、私の体の状況を見ながら、治療が必要となるタイミングの判断を相談してくれているみたいです。

 

一方で、私自身も健康改善にも取り組まなければなりません。PeOPLE の情報の一部を民間のサービス会社に提供することに同意して、私のスマートフォンにその会社のアプリを入れることで、必要な健康改善の取り組みを提案してくれるようになりました。


例えば、食事療法や運動など、私の忙しい時期・ヒマな時期に応じて、最適なプランを提案してくれます。

 

一律の基準・提案でなく、私のライフスタイルや、その日その日の体調に応じ、最善の行動プランを提示してくれるので取り組みやすくなっており、このアプリなら、私でも楽しく健康改善の取り組みができそうです」。

 

Fitbitのようなウェアラブルをつけて

しかも血糖値管理が非侵襲でできたらいいですよねおねがい

食事においては、どんなことができたらいいですかねぇ。

がんの食事も今アプリを開発中で、いずれはAIがはいってくる予定ですが、サポートとしてどんなことができるのかなと

年末年始は妄想予定ですチュー

皆さんの妄想もあればぜひコメントお聞かせくださいね。