今日は一番搾り糖質ゼロで、乾杯〜。

アルコールやコーヒーなどいくつかの食習慣に、個人の遺伝的背景が影響しているらしいです。

で、日本人の遺伝子的解明がすすんだらしい。

 

飲酒(飲酒量・飲酒歴)、

飲料(コーヒー、緑茶、牛乳)の摂取頻度、

食品(ヨーグルト、チーズ、納豆、豆腐、魚、小魚、野菜、肉)の摂取頻度の13項目について、日本人集団の遺伝学的解析を行い、新たにのべ10項目に対する9遺伝子座の関連を同定。

 

例えば、飲酒量とヨーグルトの摂取量との関係や、
同じ成分(大豆から作った豆腐と納豆、
牛乳から作ったチーズとヨーグルト)から
作られた食品の摂取頻度などとの関係など

関係性がわかってきました。

 

食生活は生活習慣病など、疾患ともかかわってきますから、

興味深いです。

 

https://www.riken.jp/press/2020/20200130_1/index.html#note5