抗菌物質ディフェンシンの分泌を促進する
ビタミンD
ビタミンDは、正常な免疫反応を促すのに大切な栄養素。
ビタミンDが欠乏することで免疫機能のバランスが崩れ、いわば免疫の暴走が始まり、ウイルス感染がしやすくなったり、花粉症などのアレルギー疾患にも繋がってしまいます。
ビタミンD摂取方法は
①日光浴
②食事
③サプリメント
①太陽光線を浴びる目安としては、冬期以外は1日5~10分、紫外線が少ない冬は1日合計60分程。適度に浴びてビタミンDを生成することが大切です。
ランチに出かける際の行き帰りは、腕や足に日焼け止めを塗らずに紫外線を浴び、どうしても焼けたくないなら、手のひらを太陽に向けるだけでも、少量のビタミンDが生成できます。
また、高齢者では、皮膚におけるビタミンD産生能力が低下することに加え、屋外での活動量減少により、通常よりも多くのビタミンDを食事から摂取する必要があることが指摘されています。
②ビタミンDが豊富に含まれているのは、魚類と魚卵、きのこ類、卵類。
肉類や野菜、穀類にはほとんど含まれていません。
また、ビタミンDは熱に強く、焼く、煮る、揚げるといった調理をしても、ほとんど分解されません。ビタミンDは脂溶性なので、炒めたり、ナッツ類と一緒に食べたり、ドレッシングをかけたりと、油と一緒に摂ることで吸収がアップします。
魚は、紅鮭やさんま、さばなどの脂肪分の多い魚にビタミンD が多く含まれます。缶詰や加工食品でも栄養価が、ほとんど変わらないのが忙しい人には嬉しいですね。
また、干したきのこなどは機械乾燥ではなく天日干しの方がビタミンDが多いです。最近は機械乾燥きのこが多いので注意しましょう。天日干しは旨み成分もたっぷりなので気をつけて購入したいものです。
もし機械乾燥きのこを購入しても、かさの裏を干して紫外線に当てると、ビタミンDの摂取量を増やすことができます。
③冬の太陽光の少ないヨーロッパでは子供を含め、おもにサプリメントでビタミンDの摂取を推奨して疾病予防を積極的にすすめています。
オススメ量は、
ビタミンD3 2,000IU /日
(初回1日5,000IUで開始、2週間後から減量。2,
麻生軍団がいたそうで、Twitterに投稿していただきましたビタミンD入りオイル、加熱可能のオイルです。
ベースはクルミオイルとオリーブオイルなので
クセがなく使いやすいです。
オイルなら手軽にかけるだけで摂取できますので、いつもの食事に取り入れやすいですね。ドレッシングのようにサラダにかけるのはもちろん、カルシウムと一緒にビタミンDをとることで相乗効果が高まりますので、魚や納豆、豆腐に小さじ1杯かけたり、味噌汁や牛乳に小さじ1杯いれるのもいいでしょう
普段からも、もちろん。
こんな時だから、より強化したい栄養素です。
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