質問から。
まずは、おめでとうございます。
ステロイドが終わっても、減量期で大丈夫です。
ステロイドは副腎皮質ホルモンですが、副作用であるかは
主治医の先生にきいてみるといいでしょう。
私はであったことがありませんが、人の代謝は実は個人差がありますから、また終了して反応するようになったら教えてくださいね。
糖質制限をしていると、
ケトン体が体で使われるようになり
ケトン体尿試験では測定できなくなる方もいらっしゃいます。
その期間は個人差がありますが、血中にはでています。
血中で測定する機械もありますが、お高め。
ダイエットの場合は、体重変動でわかると思います。
ケトン体とは、
アセト酢酸、アセトン、βーヒドロキシ酪酸
（３－ヒドロキシ酪酸、βーオキシブチレード、３－ＯＨＢＡ）
の総称、ケトン体試験紙の反応でみられるのは
アセト酢酸です。
ケトン体分泌が長期になると
劇的に増えるのはβ―ヒドロキシ酪酸。
アセト酢酸がでていれば、
β―ヒドロキシ酪酸も多いと
考えられるため指標にされています。
ケトン体試験紙は
アセトンやβーヒドロキシ酪酸に反応しないのです。
外食中食が続き目に見えない糖質が潜んでいたり、
ないと思っていた食材に実は想定外にふくまれていたり、
塵積って山となるなど勘違いで糖質UPしている場合もあります。その場合は、やはり反応はなしです。
見直すきっかけとおもって楽しみながら、
自分に必要な栄養素をいれていきましょう。
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