世界から遅れちゃうのかしら?!な話題を2つ。
北欧では、子ども向けのファーストフード広告
を禁止しています。
イギリスも子どもの就寝時間午後9時以前の
不健康食品のテレビCMを流すことを
禁止というニュース。
低糖質でも広告禁止!
塩分、糖分、脂肪過多なジャンクフードは
規制があるみたい。
子どもの肥満問題が背景にあるみたいです。
もう1つ。
2020オリンピックで使用される畜産物の
アニマルウェルフェア(動物福祉)のレベルが低すぎると↓
アニマルウェルフェア(動物福祉)のレベルが低すぎると↓
「欧米のスーパーには放牧の卵ばかりがずらりと並び、
南米もこの動きに追随している。
韓国も1羽あたりの飼育面積を9月からEU(欧州連合)並に拡大し、
中国の大手食肉企業は豚の拘束飼育を2025年までに
廃止することを発表。
24年のパリ大会は当然放牧の卵が使われるだろう」。
南米もこの動きに追随している。
韓国も1羽あたりの飼育面積を9月からEU(欧州連合)並に拡大し、
中国の大手食肉企業は豚の拘束飼育を2025年までに
廃止することを発表。
24年のパリ大会は当然放牧の卵が使われるだろう」。
あら~。
世界では、バタリーケージ廃止へ、さらにはケージそのものの廃止へと進んでいるみたいです。
・従来型バタリーケージが禁止
・1羽当たり面積がそれまでの550㎠から750㎠に
・止まり木や爪研ぎ、巣箱などを備えたエンリッチドケージがケージ飼育の最低基準
・1羽当たり面積がそれまでの550㎠から750㎠に
・止まり木や爪研ぎ、巣箱などを備えたエンリッチドケージがケージ飼育の最低基準
・くちばし切断や強制換羽も、世界では禁止の方向
・絶食による強制換羽も禁止
この流れは各国に広がっていて
スイス、米国の6州、ブータンなどでも、
法律でバタリーケージは禁止されています。
くちばし切断はノルウェーではすでに禁止。
強制換羽も、EUやスイス、米国のいくつかの州やインドではすでに
禁止。
禁止。
栄養価はもちろん
色々なことが遺伝子レベルでわかってきているので
この流れなんでしょうね。
オリンピックをいい意味で、
切りかわる節目になるといいですね。
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