ビタミンD、
最近は強力なホルモンとして体内の遺伝子発現を調節することで
インフルエンザやがん、アルツハイマー、パーキンソン病等に
効果があると注目のビタミン。
ビタミンDの過不足は医療機関で血液から調べることが出来ます
測定出来るビタミンDが2種類あり、
①健康保険
1・25(OH)ビタミンD
②保険適応外
25(OH)ビタミンDがあります。
実際に体の中のビタミンDの過不足を判断するには、
保険適応外の25(OH)ビタミンDの値が重要となります。気になる方は適応外で。
秋晴れ、散歩とかしてビタミンD合成したいですね。
そう、人はビタミンDは日光をあびることで
生合成ができます。
日焼け止めを塗っていると、シャットアウトされてしまいますが
最近は、ビタミンDを妨げないものもでています。
お子さんはもちろん、生合成能力の減ってくる
高齢者にもおすすめです。