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日頃の生活を少し見直すだけでも、認知症予防につながる。
魚をよく食べるようにすること、
しかも早い時期からがポイントだそう。
中年になったら、意識しましょう。
若年性認知症もあるから、若いうちからももちろん。
サンマやイワシ、サバ、マグロなど、
魚に含まれる不飽和脂肪酸(DHA、EPA)が、
アミロイドβタンパクの蓄積を防ぎ認知症予防に。
①「疫学調査では、魚を1日1回食べる人のアルツハイマー病の危険度を「1」とするならば、食べない人は6倍に跳ね上がっていた。」
file:///C:/Users/dorei/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/PXVXM5ZT/vol.20_08-20-04.pdf
・「認知症の原因の半数以上を占める「アルツハイマー病」では、
アミロイドβ(ベータ)タンパクがたまり、脳の神経細胞が変性して死滅していく。結果として、脳が萎縮してさまざまな症状を引き起こす。
しかし、高齢になったからといって、アミロイドβタンパクが急に増加するわけではないそうだ。」
・「アミロイドβタンパクは、中年期以降、誰もが脳内に少なからずたまってきますが、それがアルツハイマー病の原因になることは知られています。さらに最近の研究では、アルツハイマー病を発症する何年も前から、このタンパクが蓄積され、性質が変化すると発症することが分かってきました。早い時期から予防に努めていただきたい」
②「九州大学久山町研究(疫学調査)では、糖尿病が主にアルツハイマー病の危険因子になり、中年期の高血圧は、血管性認知症の危険因子と報告されています。認知症予防では、生活習慣病予防も重要なのです」
血管性認知症は、脳卒中による血管障害で脳神経がダメージを受け、認知機能が低下して起こる。
九州大学の久山町研究報告を見ると、老年期に高血圧になった人より、中年期に高血圧だった人の方が、血管性認知症のリスクは高かった。血管性認知症は、アルツハイマー病と合併することがあるので、中年期から糖尿病と高血圧を抱えていると、認知症になりやすいのだ。生活習慣病を放置してはいけない。
「認知症予防では、食生活の見直しで健康管理をすると同時に、コミュニケーション能力を高めて、脳に刺激を与えることも大切です。社会活動や社会参加をほとんどしていない人たちは、参加している人と比べてアルツハイマー病の危険度は、8倍以上も高いのです。リタイア後の引きこもりは、アルツハイマー病につながりやすいといえます」
“定年後”も、人や地域との交流を忘れずに。
■生活改善で認知症を予防する5カ条
一、野菜や魚などをふんだんに取り入れるなど、食生活の改善を行う
二、週に3回以上、有酸素運動をする
三、十分な睡眠時間を確保する
四、楽しく学習するなど知的な行動習慣を持つ
五、社会活動や社会参加を心掛ける
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171125-00000007-ykf-soci
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