うむ
これはぜひ気をつけて
あと医療従事者本人の発信も
残念ながら医療は縦割りなのだ
管理栄養士はたいてい病院に1人しかいないとこが多く
いろんなドクターと接点があり
その分野の専門の先生に
指示を仰ぎます
指示書で管理栄養士は動くのだよ
医療はチームで成り立っていることを
痛感するポジションでもあります
最近はNST(栄養サポートチーム)を組まれている病院も多く
職種の壁を越え、栄養サポートを実施
「ここは、あの専門のドクターに聞こう」
「これは、あの分野では?」
など医療の各分野のプロフェッショナルにより
チーム 医療がなされている
発信しているドクターのご専門は何か
これはチエックしたほうがいいとおもいます
耳が痛いのに肛門科にはいかないyo
「ウェブサイトやテレビの医療・健康情報、4人に1人がうのみ――。
聖路加国際大学(東京)の中山和弘教授(看護情報学)らの研究チームが利用者を対象に行った調査で、信頼性の確認をしていない人が最も多く全体の25%を占めていることがわかった。
IT大手ディー・エヌ・エー(DeNA)の医療系サイト「WELQ(ウェルク)」が事実誤認の指摘が相次いだことで休止されるなど、ネット上の不正確な医療情報が問題になっている。研究チームは利用者が自ら適切な情報を得る努力の必要性を訴えている。
調査は昨年10月、医療や健康の情報をサイトやテレビなどから入手した経験がある977人に聞いた。
調査に当たっては、だまされるリスクを減らすために必要な確認作業として、
〈1〉いつの情報か
〈2〉内容は宣伝目的か
〈3〉作成者や運営者は誰か
〈4〉科学的根拠が明らかか
〈5〉別の人の情報と比べたか――の5項目に着目。
これらを行っているかどうかを調べた。
その結果、5項目の確認作業を一つもしない人は243人(25%)で
最多。
5項目全てしていた人は95人(10%)にとどまっていた。
よく確認作業をする人ほど、公的な研究機関のサイトや一般向け医学書など、多くの媒体を閲覧しようとする傾向もみられた。」
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170629-OYTET50015/