マイナビウーマンつづき
きのこは、毎日少量でも摂取を
これはダイエットだけでなく、
がん予防、がんの食事療法としてもね
「ケトン食ががんを消す」光文社新書P177参照
図にあるようにオッズ比
ブナシメジ>ナメコ>エノキタケとなってるでしょ
はじめのころは
臨床研究対象者にブナシメジばかり食べさせて
たいがい嫌がられた
最終的には、効果が個人の体質によって異なるので
日替わりで色々な種類を摂取にということに
落ち着いたのでありました
このようにやはり人体でやらないとわからないのよね
臨床>マウス>試験管
臨床研究ありきね
……
■きのこを取り入れたダイエットの方法&注意点
きのこの持つダイエット効果がわかったところで、実際の食事への取り入れ方について見ていきましょう。1回あたりの摂取量や、食べるタイミングについても教えてもらいました。
◇きのこを取り入れたダイエットの方法
☆毎日少量でもいいので摂取
ビタミンB群は体内に蓄積させることができない水溶性の栄養素です。使用されなかったビタミンB群は、尿とともに体外へと排出されます。毎日、欠かさずにビタミンB群を摂取することで、脂肪が燃焼されやすい体を作りましょう。
また食物繊維は、大腸内で発酵・分解されると、ビフィズス菌などが増えて腸内細菌のエサになり腸内環境がよくなります。いろいろダイエットをしているのに、なかなか痩せない……と悩んでいる人は、もしかしたら腸内環境に問題があるかもしれません。きのこを食べて腸内環境を改善しましょう。
☆相乗効果の出る食べ方
きのこに含まれる「β-グルカン」、わかめなど海藻類に含まれる「フコイダン」、ヨーグルトに含まれる「乳酸菌」。この3つを一緒に摂ると、相乗効果で免疫力が2倍~3倍になります。きのこを食べる際はぜひ一緒に摂取をしましょう。
◇きのこダイエットの注意点
☆置き換えではなく、補助的に食べる!
「~ばっかり」「~だけなど」、ダイエットに効果があるからといって、それだけを摂取するダイエットというのは人間の体の仕組み上、無理があります。また、そういったダイエットは、リバウンドする確率も高いうえ、体調不良の原因にもなります。
私たちの体を作っているのは「食材」だということを忘れずに。そして自分たちの体では作ることのできない栄養素はしっかり食材から摂取しましょう。タンパク質から摂取できる必須アミノ酸、脂質から摂取でいる必須脂肪酸はとくに欠かさないように。
https://woman.mynavi.jp/article/170627-23/
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