糧三先生が出演されていました
見応えありましたね勝手に解説
肉などの多い欧米型の食事をした日本人は死亡リスクが1割減ったという国立がん研究センターなどの研究チームの発表
おおこれこれ!↓
http://ameblo.jp/reimi-aso/entry-12279272795.html
欧米型よりも和食の方がヘルシーで体にいいイメージがありましたが、一概にそうとも言い切れないみたいよん
摂取量とともに伸びてきた平均寿命
誤った肉の情報から、少し低下気味
長寿の人が食べている肉料理ランキング
⑤は5位の略ね~
⑤血管が老けない生姜焼き
・豚肉と生姜のW効果で動脈硬化予防に効果。
豚肉は筋肉繊維に多いので、バラよりもも肉に多く「カルノシン」という活性酸素を抑え動脈硬化予防に効果のある成分あり
・さらに生姜には加熱するとジンゲロール→ジンゲロンという成分になり血管の炎症を抑制
・赤血球をつくるビタミンB12は、動物性のみ摂取可。
④細胞が老けない鶏の唐揚げ
・目安は1日100gでイミダゾールジペプチド200mg分
(200~400mgを毎日摂取するのが理想)
他にも鮪やカツオの尾にも多く含まれている、苦手な方は魚で。
・レモンかけるタイプ?
揚がったらすぐにかけると活性酸素を抑える効果。
③脳が老けないトンカツ
・認知症予防効果が。豚肉には糖をエネルギーに変える役割があるビタミンB1がトップクラスの量あり
・高齢者になると糖の吸収率が落ちてしまうため、ビタミンB1はエネルギーに変える、とても大切な栄養素。
・ビタミンB1は水溶性のため炒め物にすると肉汁と一緒に流出してしまいます。揚げると衣が守ってくれるので、無駄なく摂取
・ヒレは、ビタミンB1の量がロースの2倍含まれる。
不足すると、脳機能低下、運動失調、かっけなど。
そして
流石、肉を食べたときの食物繊維の重要性も
・付け合わせのキャベツも食物繊維の摂取にとても大切。
キャベツのビタミンUは、胃の粘膜を守り、消化を助ける効果もあり。
②体力、筋肉UP、ステーキ!
・年齢とともに衰えてしまう体力や筋力をキープするのにおすすめ。
牛肉に含まれている、L-カルニチンという成分が糖や脂肪を体の発電所まで運んでくれる役割が。
L-カルニチン、かわいい
![♥](https://emoji.ameba.jp/img/user/pi/pinky-doll32/4602911.gif)
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しっかり量があると糖や脂肪を多く運んでくれるいい子ちゃん。加齢とともに低下しますので、しっかり摂取し燃やし、代謝を上げて体力アップ。
・L-カルニチンが多いのは赤身のお肉です。
加熱にも強いので、レアでもよく焼いたステーキでもOK。
・筋肉を維持するために必要な「亜鉛」も含まれています。
年齢とともに筋力は低下、一年1パーセント↘とも。
亜鉛を摂取すると筋肉が活性化するのでおすすめ、亜鉛はためることができないので毎日摂取。
・牧草牛は、土に多い亜鉛を草食べて体内に入れているので、亜鉛含有量多し
さて、1位は、つづく
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