本日も、群馬県前橋の松山医院、松山淳先生からのシェアをオススメ


「更に肉(たんぱく質)食えを、

サポートするような話題を・・・。

3人に一人の50歳以上のシニアは、

実は筋肉の減少に悩まされている。

50歳ころからのシニア世代は蛋白質とEAAs、

それにHMBを意図的に摂取し、

筋力負荷運動を定期的にするべきだ…という話。

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介護医療に現場でおなじみの「サルコペニア」は、

筋肉量および筋力の進行性の損失を有する状態である。


これは車いす生活や寝たきりという状態を、

もたらすゆゆしき状況である。


しかし、それは80歳くらいの高齢者の問題と

思っていると大間違えである。


実は40歳から10年ごとに、

約8%の筋肉減少が始まっているのだ。


だから、意識をしてたんぱく質と必須アミノ酸(EAAs )それに、

HMB(筋肉中に天然に存在するアミノ酸代謝産物、

アボカド、グレープフルーツ及びナマズのような

いくつかの食品中に少量含まれている)も摂取して、

筋力維持のための運動をしないと

将来の車いすや寝たきり生活が約束される事になる。


http://www.worldhealth.net/news/1-3-older-adults-suffer-muscle-loss/#.VGK_8ETfU3g.facebook