昨夜、五輪招致のためＩＯＣ評価委員を招いた、
公式夕食会の献立のテーマは
『ゆず・春・ＴＯＫＹＯ』だったそうです
「山桜チップで燻製にした旬の
桜鯛のパレット仕立て
黄柚子のドレッシング
たらば蟹のコンソメロワイヤル
吉野葛の鼈甲飴と共に
江戸前穴子と大根のミルフイユ
はしりの東京野菜と古々味醂の照り焼きソース
特選黒毛和牛サーロインのグリルと
ホワイトアスパラガスのパイ包み焼き
大吟醸酒の香るグレービーソース
苺の女王“とちおとめ”のデザート
和三盆のブリュレ
シャーベット
キューブゼリー
コーヒー、又は、ハーブティー」
ゆずと大吟醸は、今海外で大人気だそうで
日本といえば「ゆず味」なのだとか
旬の食材と
東京の地のものを生かしたメニューですね
アルコール類は、こちら山梨・山形・長野の東北セレクション
「アルガブランカ ブリリャンテ２００７
高畠 シャルドネ 樽発酵 ナイトハーベスト２０１０
ソラリス 信州東山 ガベルネ ソーヴィニヨン２００８」
前回の改善ポイント「昔のものを大切にしている」というテーマも、
意識した構成のようです
サプライズイベントで、忍者ショーや三本締めもあり
盛り上がったそう
お料理は頂けないけど、
東北セレクションはお取りよせしてみようかしら