皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、午前中にダイエットのカウンセリングの方が3名入っていらっしゃって、痩せるための食事についてお話しさせていただきました。
世の中には、誠に理不尽なことが多く、いくら食べても太らない方もいらっしゃいますし、少し食べただけでも太ってしまう人もいらっしゃいます。
私も例外ではなく、思いっきり後者の部類に入っていて、少し食べただけでもすぐに太ってしまいます。
これは仕方がないことで、「どうして?」とか、「納得がいかない」と不満に思うよりも、「そういう体質なんだ」と受け入れて、これから体重が増えないためには、どう気を付けていけばいいのか・・・ について考えて過ごすことの方が大切なのではないかと思うのです。
そこで、今日は「食べてはダメ!」という食べ物ではなくて、「食べても大丈夫!」という食材を紹介したいと思います。
それは、なんと「キャベツ」なのです。
食べ過ぎても「キャベツ4分の1個」で帳消しにできる
食べ過ぎても帳消しにできる。それもキャベツを食べるだけで。
カロリーの低い食品の代表格は野菜ですが、その中でもキャベツは最もおすすめ!
食べても太らないのです。
キャベツの大きな特徴を2つお伝えしたいと思います。
一つ目は、食物繊維が多いこと。
食物繊維をたっぷり食べておくと、食後の腹持ちが良くなり、おやつが欲しくなるというような無駄な食欲が消えるのです。
二つ目は、食べ過ぎや飲み過ぎた後の胃をいたわる効果があること。
食べ物を消化するには、胃酸が必要です。しかし、食べ過ぎたり、飲みすぎたりしてしまうと、必要以上の量が分泌され、胃を傷つけてしまいます。
そんな時が、キャベツ特有の成分であるビタミンUの出番なのです。ビタミンUは、別名キャベジンと言い胃酸の分泌を抑え、食べ過ぎ・飲み過ぎで荒れて弱った胃の粘膜を丈夫にし、修復を助けます。
同時にキャベツには、ビタミンCが豊富に含まれるので、キャベジンと協力して、疲れた肝臓も助けてくれるそうです。
また、キャベツには摂り過ぎたカロリーを帳消しにしてくれる働きがあります。
例えば、1個30gのから揚げを食べた場合、刻みキャベツを60g食べておけば、から揚げの78kcalが、マイナス64kcalに・・・
豚ロース肉22gのとんかつを食べた場合、刻みキャベツを60g食べておけば、とんかつの178kcalが、マイナス164kcalにしてくれるのです。
揚げ物の横に添えてある野菜に、いつもキャベツが出てくる理由がなるほど!と頷けます。
1日のうちに1回だけでもたっぷり食べたら、食べ過ぎを帳消しにしてくれるダイエットの強い味方「キャベツ君」。
皆さんも、キャベツを食することで、より健康なお体づくりを始めて見られてはいかがでしょうか?
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