遅がけに大萱先生(みんなの塾経営)がいらっしゃる。
残暑見舞いとか言われたが、俺何もしてへんやん。それでも素直に受け取ろうとする俺を奥さんが制する。
前々から聞いてはたが、松阪市に第二拠点を構える構想が本決まりになったとか・・・本当におめでとうございます。
初めて会ったのが津高出身の学習塾経営者からなる津高懇談会の場。大学を出てすぐにこの業界に入り、それも自営で塾を始めるという暴挙に驚き、嫉妬もしたな。その場では亜里(22期生・武田薬品)と津高の同期ということで盛り上がった。あれから17年ほど・・・その間、着々と信頼できるスタッフで土台を固め、ついに新たなる地で己を試す。本当に凄いねえ。俺たちアホな夫婦が月に一度諏訪で遊んでいるうちに、大萱先生はいつのまにか株式会社にして新たなる荒野を睥睨する。
大萱先生、奥さんも言ってたけど来るときは何も気をつかわなくていいよ。アンタの存在だけで、その刺激だけで俺の残り火は長くなるからね。
昨夜の最後は誠紀(35期生・都留文科大学2年)が怜雅を、連太朗(36期生・三重大学教育学部1年)が菜月を教えている。
誠紀のバイトは昨夜が最後だった。次は暮れか・・・。
今頃、誠紀は新幹線のなかかな。