あらゆるものを光としてとらえ
ありのままを肯定する


このブログのタイトルは、この言葉からきています。

この言葉は、先月参加した西田普さんのヒプノセラピー基礎講座にて
自分の「霊的理想」を言葉にする時間に書いたものです。

霊的理想。
人生の志。
常に前方で輝いて、人生を導き、
決して到達できない北極星のようなもの。

あなたの霊的理想はなんですか?

そのように聞かれて、
すぐに言葉にすることは、もしかしたら簡単ではないかもしれません。

わたしもおそらく5年前の自分では、このように言葉は出てこなかったと思います。

このヒプノセラピー基礎講座に参加するまでに、
絵日記を使って自分の心を知る講座と、
自分軸を育て使命を思い出す講座の2つの連続講座に参加しました

その2つの講座に参加したことで

少しずつ、少しずつ、
自分の心の鎧を脱いで、

小さなところから
自分の望みを知って、

徐々に徐々に
他人のために生きるのをやめて、

自分を大切にしてもいいんだ

ということを思い出しました。


今、わたしは、
自分の人生のテーマが「肯定」であると思っています。

光一元。

闇も光である。
黒い光である。

山蔭神道の表博耀さんが先日YouTubeでおっしゃっているのを聞きました。

まさにそれだ。
と思いました。

たとえば、自身が心から大切に思っていた人が、自ら命を絶ってしまったとしたら。
それさえも「光」のあらわれであると、「肯定」できるでしょうか。


人は「もっとも得意なところ」で、 試練を与えられる

これは西田普さんのブログに書かれていた、沖ヨガの名治療家、自然さんの言葉です。

 

“たいていの人は、その人が、
「もっとも得意とするところ」で、
最大の困難を与えられるようになって います。”


とても苦しい時に、このページをスクショして呪文のように唱えていました。

もしも、その通りだとしたなら…


わたしの霊的理想を追求する道は
まだ始まったばかりです。

北極星のように、決して到達できない。

けれど人生のすべての瞬間で指針となるもの。


光一元。


あらゆるものを光としてとらえ…



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