本日の神戸地方は、とっても良いお天気です。

日差しは強めですが涼やかな風が吹いていて、バルコニーの窓を全開にしていると素晴らしく気持ちが良いです。

湿気だの気温だの文句が多いピザ雄さんがお昼寝中なので、冷房も入れずにすんで本当に気持ち良い。

そして、「今日みたいな日を洗濯日和っていうのね」と思い、早速お洗濯をしました。

色移りがしやすいジーンズ系を一気に洗ってスッキリ。

そして最近の我が家は、バルコニーにお洗濯物を干すという新習慣が発生中。

ニューヨークでは空気も汚れているしそもそもお洗濯物を外に干すという意識があまりない。洗濯乾燥機で一気にガアアアアアアッと乾かすのが一般的で、私も実家に帰省するたびに母がフウフウ言いながらお洗濯物を干しているのを見ながら

「乾燥機があるのになぜに外に干すのか?」

と迂闊な質問をして逆鱗に触れたりしていました。

 

今のアパートメントはバルコニーが広くて物干しスペースもあり、日当たりも良好。

ピザ雄が

「物干し竿を買って厚手のものを干してみよう」

と言い出したので物干し竿を買っておいたんです。

それがこのところ大活躍。

それにお洗濯物を干すとなーんとなくしあわせーで平和ーな気持ちになるのが不思議。

思い返せば実家の物干し竿は母がウヌグググググと両手を上げなければ届かない高さにあり、結構な重労働だったんですよね。

しかも父が毎日パジャマやら下着やらタオルやら、大量の洗濯物を1日に2回ぐらい放り込むので、母の労働量も相当だったはず。

最近のマンションって景観を損ねないように物干し竿が低い位置にあるんですよね。

それがまた楽ちん。

「物干し台を低くしたら?」

と提案したらリン母に

「そんなことしたらせっかくのお日様に当たらないじゃない!」

と1秒で却下されたことを思い出し、

「なぜに?」

と首を傾げながら、本日もお洗濯物を干しています。