数年前に来た高野山。
あの、吹雪の中を走った夜の山道。
一歩間違えたら谷底の露となって消えていたかもしれないあの体験。
宿坊のお風呂は熱湯だったし、絶対一年以上洗ってないセンベイフトンと毛布と蛾の死骸。
阿鼻叫喚の記憶を、秋の紅葉という美しい思い出に塗り替えるべく、再びやってきました。
宿坊に泊まるのは色々と無理があるので、野迫川村の温泉宿に2泊します。
明日はリベンジ高野山。
謙信様の霊廟は美しく修繕されたかしら。
楽しみです。
↑古いけど良いお宿。
↑懐かしい旅館セット。
↑牡丹鍋。大量。オニクの85%はピザ雄の胃袋に収納されました。
↑なぜか。なぜか。PAでもらったこんにゃく。なぜこんにゃく…