3年前、東京駅で迷子になってましたよわたくし。

あれからもう3年か。

時の経つのって早いですね。

そして3年前とはいえ、この時の自撮りの写真をみると今より若い。と当たり前のことに気づいて相当ショックです。

この時も我ながらおばんくさいなあと鏡をみるたびに思ってましたけど、その状態からさらに老けた今現在。

いやー。本当に最近写真が苦手で苦手で、先日もニューヨークからチャイニーズアメリカンの友達夫婦が遊びにきたので久しぶりにお茶をしたんですが、その時彼らが撮ってくれた写真を見て心臓が止まりそうになりました。

老けた。

老けた。

死ぬほど老けた。

人に見せられないレベルどころか、自分でももう2度と見たくないレベルです。

歳をとるのは仕方ないんですけどね。

でも、毎回自分の写真をみるたびに心臓が止まってたら、命がいくつあってもたりゃしない。

いつも広告のお仕事をくださる美容外科の先生に

「先生!おばんくさくなってこまるんですけど、なんとかしてください!」

ってメッセージを送ると、毎回必ず同じ回答が返ってきます。

「いいじゃないですか。人間年相応に見られるってすごいことなんですよー」

 

パイセン、全然女心をわかってないな・・・。

そんな、美容外科の存在意義を根幹から揺るがすようなことを院長自ら言っていいのか?

 

「なんでそんなに若く見られたいんですかねえ」

さらに追い討ちをかけるパイセンよ。

 

違うんだってば!

若く見られたいんじゃなくて!

老けたくないんですよ!!

人からどんなふうに見られようが思われようが、そこはどうでもよくて、自分で自分の有様を見たときに心臓が止まるのがいやなんですよ!

 

「いやまあそう。ああそうですかそうですね。はいはい」

 

もうマスクは全然装着しないで暮らしていますけど、マスク生活のせいで余計顔面が老け込んだような気もします(気のせいか?)

最近話題の顔ヨガとかやってみようかなあ。

ハイフとかダーマペンとかなんとかかんとか注射とか色々世間にはあるけど、あの顔面がボコボコになってる某有名女性なんかを見ていると、やっぱり自然にグレイスフルに歳をとる方がいいよなあ。ポール・マッカートニーも気品ある年の取り方をしてるよねえ。

とか。

色々。

はい。

考えてます。とほほ。