そうそう。

美味しいニューイヤーズイブのディナーを奢ってもらった大晦日。帰宅後ピザ雄さんはすぐに自室に引きこもり、わたくしは恒例の紅白歌合戦を鑑賞しました。

いつもそうなんですがけん玉の人が超絶歌がうまいのに、何を歌ったのか全く頭に入ってこず、けん玉だけが気になって終わりました。

あの人、来月あたりうちの近所のコンサートホールでリサイタルがあるんですよね。

毎年歌をおざなりに聞いてるお詫びにリサイタルに行ってみようかしら。

 

年々出場している人たちが知らない顔になっていくのと、知っている人たちがどんどん老けていくのが結構シビれるんですが、今年特にシビれたのはどこに向かっているのかよくわからないけれどとっても幸せそうな氷川きよし。

そしておじさんロックンロールバンドです。

CHARを見たの、多分100年ぶりぐらいです。えっ?世良さんや桑田さんと同い年なんだ!?ってびっくりしました。

それから野口五郎が同い年っていうのも結構衝撃です。

あと、佐野元春がずっと同じトーンの同じ声で、ほとんど口を開かないのにすごく声が出ているのもびっくりしました。

みんなうまくてかっこよかった。

野口五郎はああやって同年代のおじさんたちと並ぶと、ルックスが元アイドルだった感強いなーとも思いました。

YOSHIKIのバンドは帰宅が間に合わず見られずじまいで残念だった。

まあこの際あんまり関係ないんですが、音楽つながりということで、私も今月からまたドラムレッスンを再開します。

楽しみだな。

日本にいる時にしかできないことをたくさんしなくちゃ。

 

↑トラックに乗ってる大友康平さんがドラム叩いてた!