只今オンラインサロン『竹内玲子ニューヨーク直行便』の連載エッセイを毎週アップしているのですが、このところ展開が最高に憂鬱な状態になっていて、書きながら気持ちがゴゴゴゴゴッと当時に戻ってしまい、毎回最高に憂鬱になります。

ということは、これを読んでくださっている読者の皆さんも、最高に憂鬱な気分になってしまっているのでは・・・と不安になります(でもやめない)。

もう一つの超不定期連載『無愛想な店主』も(連載がピタリと止まったままだけど)、展開としてはくらーい感じだし。

毎日引っ越しの準備でつらすぎて、テンポラリー根暗になってるのかしら。

 

昨日から本棚に着手して箱詰めをしているのですが、箱に『本棚』と書こうとして『本柵』って書いてしまったり、鬼滅のフィギュアを後生大事にプチプチで包んで小箱に小分けしているのをヒマポに見咎められ「その人形をまさかニューヨークに持って帰るんじゃあるまいな」と言われ「持って帰るわい!」と逆ギレした拍子に背中の筋肉をヒネって湿布を貼る始末になったり、ああ落ち着かないことこの上なし。

 

コタパに『紙の書籍は宅配買取に出して、後で読みたくなったら電子書籍にせい』と個別指導していただき、瞬間的に『いやだ!』と反発したけれど、じっくり考えたらそうするべきだわと思い直しました。

鬼滅全巻と画集、ビートルズ関連書籍以外は処分します。

はい。

シク。シクシク。

 

↑実はそんなに大した量ではない。