ついに一冊だけ発見しました。リン母が長年続けていた『10年日記』の最新号。

とはいえ、スパーっと天国っぽいところに行っちゃう2年前からつけ始めたものなので、最初の二年間丸々とあとは入院直前の1月半ばまでしか記入されていません。

母のものとはいえ人様の日記帳を覗き見するのは気が引けるし、なんか今はまだちょっと読む勇気が出ないのでソーっと引き出しにしまっておこうと思っています。

 

↑重たいんです。これ。まだ3年分あるから私が続きをつけようかな?

 

 

他にもめっちゃ綺麗な字なんだけど、なぜか宛名まで書き上げておきながら出していないハガキが大量に出てきたり、阪神タイガースの意味不明な優勝記念ハガキセットとかも出てきました。

 

↑誰ですか一体?こんなんいらないけど、郵便局で新しいハガキに取り替えてもらう?他にも『石坂浩二ハガキ』なんかもあって、本当に意味不明。

 

宛名まで書いて出していないハガキの一枚には、私の名前が書かれていたので「ん?」と思って読んでみたら、

『娘が講談社から本を出してもらったのだけど、わけのわからない変なことばかりして暮らしている内容で、親の私たちのことまで書いており、世界中に恥をさらしています』

的なことを書いていて、なんじゃそりゃ!となりました。

世界中に恥をさらすって、お母さん・・・。

そもそも世界中で読まれてませんから!

これも親バカの一種なんでしょうかね・・・。