明日、お着物に詳しい高校時代のバンド相方が我が家の着物査定に来てくれることになりました。
やっと。やっと着物に手を付けるところまでこぎつけました。
ギックリ腰にやられ、埃まみれになってがんばって、遺品整理のことが常に頭からはならず、悩んだり迷ったりしたあの日々。
着物までたどり着けないんじゃないかと本気で思ったりもしましたが、やっとです。
いやまあ他にも死ぬほど荷物があるので、まだまだ先は長いんですけどね。
でも。
コレ。
ちょっと、奥さん。
シャレになりませんよ。
↑7箱。
着物だけで7箱。
全部パンパンですよ。
どういうこと?
誰の着物?
私?私のですか?
私、この中で二着ぐらいしか着た記憶がないんですけど?
もちろん母のお着物もどっさり入ってるとは思うんですけどね。
母は「玲子ちゃんのお嫁入り支度に」とまだ私がわっっっっっっかーい頃から着物をコツコツと買いだめしてくれていたようなんです。
そんな母の愛には心から感謝します。
しますけど。
こんな大量だったとは・・・。
箱を並べてくれたヒマポが
「中身は何なんだー」
とびっくりしていました。
全部キモノよダーリン。
はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは