↑ニューヨークの地下鉄駅階段。鉄製の滑り止めが付いてますけど、あれがまた雨の日とか余計に滑るんですよね。
今日はいいお天気でしたね!
あまりにも良いお天気だったのであてもなくお出かけし、3時間近くお散歩しました。
途中見つけたトミーズであん食なんか買っちゃったもんだから、重たくて重たくて帰宅した時には肩がゴリゴリになってしまいました。
思い起こせばチョビと二人暮らしだったあの頃。
チョビと一緒にソーホーまで往復したり、セントラルパークまで往復したり、2時間3時間のお散歩なんてザラだったのに、チョビがどっか行っちゃってから本当に運動不足になってしまいました。
それからちょっと前からすごくすごく気になっていたんですけど、皆さん階段の昇降の時、足元を見てますか?
もう多分20年以上前のことだと思うんですが、コンちゃんの上司が地下鉄の階段を降りている時に、隣を歩いていた紳士が足を踏み外して階段を転がり落ち、そのまま亡くなってしまった場面に遭遇したという話を教えてくれたんですが、それ以来、階段の昇降にものすごく気をつけるようになったんです。
特にニューヨークの地下鉄の階段なんて、上から下まで転がり落ちたら絶対命がない!っていうぐらい長い階段がありますから。
でも、ちょっと前に気がついたんです。
大勢の若者が、携帯を見ながら階段を上り下りしていることに。
あれって足元を見てませんよね?
足元を見ないで携帯を見ながら、ダダダダダダッと上り下りしている姿も見かけます。
それに気づいて、あれ?私も昔は足元も見ないで階段を駆け下りたり駆け上がったりしてたのかしら?と、思い始めたらもう止まらない。
階段を上がる時は眼前に登っていく段が視界に入るのであまり気になりませんが、階段を降りる時はただ前方を見ていては階段が目に入らない。
そして若者は階段を見ずに駆け下りることができる。
私はできない?
そのことに気づいて以来、足元を見ずに階段を降りる練習をしてみているんですが(なぜ?)、意識すればするほどなんだか足がもつれそうになる気がします。
歳のせい?
歳のせいなんですかね?それとも癖?
周囲を注意してみていると、若くても足元をみながら階段を降りている人も見かけるし、完全に携帯を見ながら降りている人も見かけます。
ある程度以上の年齢に見える人は、ほとんど足元を見ているようにも思えるんですが、どうなのかな?
皆さんはどうですか?
階段の上り下りの時、足元を見てますか?
まあ足元に注意していた方が、怪我をしなくてすむからいいんですけど、トランプ元大統領は飛行機のタラップを降りる時は手すりを持っていたけれど、オバマ元大統領は手すりを持たずに駆け下りてたなあ。
バイデン大統領は・・・・タラップを上がる時にもつれまくってコケてましたね・・・。
そして今気がつきましたけど、『階段の上り下り』っていうハッシュタグがある!
ていうことは、そういう話題があちこちで出ているのか?
興味津々です。