↑何回見てもバカバカしい。
久しぶりの登場フンフンですが、実は彼とはほとんど毎日のようにラインのやりとりをしています。
なんということのないただのおしゃべりの時もあれば、ちょっと大事な要件でお互いに頼み事をしたり、頼ったり頼られたり、という感じです。
そして用事が終わるとお互いの近況報告やニューヨークや日本の様子を報告しあうのですが、先日はやっぱり大統領選挙の話になりました。
私が
「それにしてももういい加減トランプのことは放っておけばいいのに、トランプ攻撃ちょっとひどすぎない?」
と言ったら
「ここで息の根を止めておかないと、4年後やそれまでの間、どうなるかわからないからね」
と超強烈な反トランプ意見で、びっくりしました。
まあニューヨークは基本的に民主党だし、大半の人がそういう感じなんだろうなあとは思うけれど、そこまで憎まれているとはトランプ・・・。
「えっそういう感じなんだ・・・」
と言うと
「日本のニュースでは余り報道されてないけど、本当にトランプのせいで米国は分断されたよ……
最後は飛ぶ鳥ぐちゃぐちゃにして行ったからね」(←原文ママ)
という返事が。
え。
全体的に言いたいことはわかったけど、その内容の是非を問う前に、その、それは何?
「最後は飛ぶ鳥ぐちゃぐちゃにしていった」
ていう、そのそれは・・・・?
まさかもしかしていや多分きっと
「立つ鳥跡を濁さず」
を活用して
「立つ鳥跡を濁していった」
と言いたかった、ん、だよね・・・・
一応訂正してみたけど、ガン無視されたし。
米国分断の元凶が誰であるかということより、フンフンの日本語の方がよっぽど気になるよ、あたしゃ・・・