今日はフンフンと用事があって待ち合わせをしたんですが、二人ともほぼ同時刻に待ち合わせ場所に到着していたにも関わらず、南角と北角でお互い待ちぼうけ。

私は自宅からすぐ近くだったので携帯を持たずに、大根買いに行くみたいな服装でトコトコ出かけていたので、ふんふんが何度か電話をくれたみたいでしたが、連絡がつかずじまい。

結局夕方にまた仕切り直しで待ち合わせ。

今度は無事に会えました。

久しぶりにフンフンがスーツ姿だったので、遠くから目を細めてジロジロと見て

「あれだよな?」

と何度も確認しなければちょっとわかりませんでした。

フンフンが新しい携帯をゲットしていたのでうらやましくてうらやましくて、ついアップルストアに行ってみたのですが、なんだか携帯のキャリアとアップルの相性?なのかなんだか理由が曖昧なんですが、とにかく思っていたアップグレードができず、すごすごと諦めざるを得ない状況に。

 

その前に、そろそろインフルエンザのシーズンなので、”フルーショットを受けましょう!”という宣伝ポスターがあちこちのドラッグストアに張り出され始めたので、日本に行く前にすませておこうと、ドラッグストアに立ち寄りました。

ドラッグストアでお医者でもなさそうな、ちょっと見には携帯リペア屋で怪しい携帯ケースを売ってる小屋の男みたいな人が白衣を着て出てきて、「はい。左腕の上の方までセーターめくって」って言うのにも慣れましたが、それにしてもドラッグストアで注射ってどうなんですかね?

 

袖をまくりながら

「あー痛いかなあ。痛くないといいなあ」

と呟いたら

「今年の注射はすごくイイよ!」

と携帯屋が満面の笑み。

「え。そうなの?え?」

「去年までは、注射されるのもいやだけど人にするのも嫌なぐらい針が太くてねえ。でも今年のは一味違うよ!」

ゴム手袋をはめ注射器を持った手を振り回しながら熱弁。

「去年のはアンプルに針を刺してワクチンを吸い上げてから注射しなくちゃいけなかったから、針が安くて太かったんだ。でも今年のはアンプルと注射器が一体化したものになったから、針が細くていいやつなんだ!」

へ、へえ〜〜・・・

「だから去年のやつなんて、こう右手で握ってバーン!と腕にぶっさす感じだったけど、今年のはプスで終わり」

腕を振り上げて注射針をぶっさす身振りが恐ろしい。

「じゃ、準備はいいかい?」

いいけど・・・

プス。

あ、本当に一瞬で終わり。

今腕がちょっとだけだるいけど、本当に蚊に刺された程度ぐらいにしか感じませんでした。

これでインフルエンザにかからないと決まったわけじゃないけど、まあしないよりしておいた方が安心かな?

今回も日本で具合悪くならないように、がんばろう。

 

あっそうそう。

どうして5億とか10億とかのキリの良い数字じゃなくて8億?

というご質問をいただきましたが、なぜか私の中で『大金=8億円』なんです。

なぜなんでしょう・・・。

とりあえず誰か8億円くれないかなあ。

↑去年のタイプ。ていうか、普通こんなんですよね?今年のは見た目もちょっと違ってました。