二日もブログをサボって申し訳ありません。ギックリ腰がなかなか改善せず、ずっとお家に引きこもっています。

ある程度までは良くなったんですよ。寝返りもうてるし立ち上がるのも座るのも、結構楽になったんですが、最後のあと一歩がどうもよくありません。ずっと腰痛がある感じで、コルセットをつけたり外したりを繰り返してソロソロと動いています。

あー運動したい。走りたい、ウェイトやりたい。上半身の運動だけならやってもいいかしら。

 

とまあ、お家にこもっているのでニュースも何もないんですが、ちょっとびっくりしたことといえば、反トランプ派の人たちにお粗末な爆弾を送りまくった犯人の住んでいた場所です。

私たちが美しい海とお尻にうっとりとしていた、あのマイアミノースビーチ。まさしくあの街に犯人が住んでいたそうです。

 

↑このお尻ビーチの

 

↑こんなに美しい街の

 

↑このベーカリーでエンパナーダを買った、その街の

 

↑こういう廃屋ホテルなんかもあるあの街のどこかにあいつが住んでいたらしい。。。

 

犯人のご両親はおそらくご高齢。

フロリダというとアメリカのお年寄りがリタイア後に住みたい街ナンバーワンなのですが、彼のご両親はこのビーチの海辺に建つコンドミニアムに住んでいるそうです。

 

マイアミっていうとゴージャスなイメージがあるんですが、このノースビーチエリアはどちらかというと地元民のビーチという感じ。豪華というよりも、あるがままの美しいビーチが残っていて、近所の人たちがバシャバシャ泳ぎに来ている場所という感じです。

そして、かつて観光客を誘致しまくっていた時代の名残が、こうしたホテルの廃屋としてあちこちに残っています。

裏通りに行くと人通りも少なく、危険というほどではありませんが、旅人の女性が一人で歩くのはあまりおすすめしたくないなあ、という雰囲気です。

私たちが浮かれてエンパナーダを買ったあのベーカリーも、地元の馴染み客がほとんどでした。店員さんたちも英語はあまり話せず、スペイン語が飛び交う街。

フロリダって共和党の州だったっけ?とポールに聞いたら、「半々だよ」。

そうだそうだった。大統領選で絶対に勝たなければならない州の一つがフロリダだった。

そういえばヒラリーがフロリダを逃した時、「あああああああああああああああやばいいいいいいいい!!!!」ってなったことを思い出しました。

今日もピッツバーグで銃乱射事件があったみたいだし、中間選挙が近いので、色々物騒なことが起こっているのかな。

今の所私にとっては、ギックリ腰が治ることが一番大事なんですけど。