知らぬ間に出来上がっていた、42丁目からグラセンへのトンネル。

今日、めちゃくちゃ暑かったのでお昼間は引きこもっていましたが、夜になってからゴソゴソと出かけて、トンネルチェックしてきました!

 

↑入口。

 

新しい入口なのは間違いないんですけど、どこにでもある普通の地下鉄階段と同じ作りです。

しかも、なんかもうすでに汚い。

 

↑階段を下りきったところで振り向いてみました。

 

唯一新しさを感じさせるのは、壁のタイルがまだ白いというところでしょうか。

これが年月を経るにつれ、何か得体のしれない汁がどろどろーっと壁を伝って落ちた汚れがそこかしこに現れ、全体的に小汚い薄汚れた色になるんです。なので、白いわータイルが白いわー。と感動しました。

 

↑天井もまだ白い!でもよく見たらなんか破れてる!!

 

↑電灯もまだ全部ついてる!!

 

↑改札手前の階段です。

 

多分42丁目を南北に横断して作られたトンネルだと思うんですが(改札を通っていないので、駅のどの部分につながっているのかわからない)、結構長いトンネルでした。もしかしたらレキシントンの角を横断してるのかしら?今度実際に改札を通って確認してみます。

 

↑かなり遠くに改札が見える。

 

↑入口階段から見る景色。結構好きです。

 

また5月には日本だし、その後帰ってくる頃は夏。

またマンハッタンの様子が変わってるかなあ。

ちょっと寂しい・・・。