完全にカリフォルニア時間で生活しています。

仕事がたまりまくっているので、ほぼ外出なし。お家にこもってPCに向かい続け、マッカートニーじゃない人が与えてくれる昼食を貪り食い、またPCに向かい、マッカートニーじゃない人が与えてくれるおやつをいただき、またPCに向かい、マッカートニーじゃない人が与えてくれる夕食をいただく、という毎日です。

エルビスのウェディングですが、ビデオも届きました。

マッカートニーじゃない人と二人で見て大笑いしました。

だって、私たちじゃなくて完全にエルビスが主人公になってるんですもの。

ビデオ、長すぎてここに貼り付けられないなあ。困ったなあ。どうしたらいいかなあ。

 

↑この作り込み感たっぷりな写真。カメラマンの指示通りにポーズしてますが、マッカートニーじゃない人のやる気のなさが滲み出ています。

 

エルビスの曲はもちろんI can't help falling in love with youで始まりました。

ビデオを見ていると、エルビスがど真ん中。私たちの前を堂々と横切ってど真ん中です。

さすがエルビス。横幅も態度もデカイ。

 

↑最後の曲はビバーラスベガース!決めてますエルビス。コチョビ持ってキメ顔バッチリです。

 

I can't help falling in love with youの曲に合わせて歩き、エルビスに導かれてピンクキャデラックに乗り込み、歌が終わったところで、エルビスに導かれて誓いの言葉を言います。

教会の結婚式で神父様に導かれる例のアレです。

老いたる時も若き時も、健康な時も病める時も、ていうアレ。

んでもって、エルビスの指示で、はいチューしてー!はいこれであんたら夫婦ねー!おめでとー!!

ハイハイハイハイおめでとー!

とカメラマンとエルビスがノリノリで歌って踊り始め、ビバラスベガスが始まります。

私たちも事前のうちあわせもへったくれもなく、いきなり踊らされました。

コチョビとリン母もです。

エルビス(愛犬家)がコチョビをグワーッと掴んで、ビバーラスベガス!

ってやった時にゃ、もうお腹抱えて笑いたいのをこらえるのに必死。

でも楽しかった。大笑いしながら全て終了し、エルビスが「おめでとうおめでとうわはははは!」となったところでカメラマンが

「あ・・・ごめん。ビデオ撮れてない・・・」

 

マジか!!

 

<続く>